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まるでジブリの世界?JR鶴見線で行く非日常への旅

Nao

Nao

神奈川特派員

更新日
2021年7月31日
公開日
2021年7月31日
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夏休みも近づき、旅に行きたい気持ちが高まる今日この頃。

おうちで過ごすくつろぎの時間もいいけど、たまには非日常的な世界でわくわくどきどきしたい!

と思いますよね。

そんなときにおすすめなのが、まるでジブリの世界に紛れ込んだかのような気分を味わえる、なんだか現実離れした駅「海芝浦駅」。

この駅はホームが海に面していて、まるで海に浮かんでいるみたい。

この日は生憎曇り空でしたが、天気のいい日や夕焼けの時間帯~夜になるとより幻想的な世界に様変わりします。

さらに普通の駅と違うのは、なんとここ、駅の外には出られないのです。

この海芝浦駅は東芝の私有地にあり、本来東芝や工場の関係者の方のみが利用する知られざる秘境駅。

しかしこの海と電車が織りなす情緒や非現実感が話題となり、観光や見学の方も多く訪れるようになりました。

いまでも駅の外に出られないのは変わりませんが、東芝が駅直結の小さな公園「海芝公園」を作ってくれたので、ここまでは誰でも散歩することができます。

駅には乗車駅証明書発行機があるので誰でもボタンを押せば海芝浦駅の乗車証明書をもらうことができますよ。

ちょっぴり現実逃避したくなったときにおすすめの、鶴見線の小旅行です。

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