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この夏、ビワイチ新スポットが登場!

フナズシマル

フナズシマル

滋賀特派員

更新日
2021年7月30日
公開日
2021年7月30日
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こんにちは、フナズシマルです。

連日、たいへん暑い日が続いていますね~。テレビでも東京オリンピックでは連日のメダルラッシュがアツい!

ということで、滋賀県でもいまビワイチがさらにアツいです。

コロナの影響で一昨年に比べればビワイチサイクリストも減ってはいますが、ここにきて戻りつつあるようですよ。

そんなビワイチをさらにアツくするスポットがこの夏、2ヵ所も増えたので紹介したいと思います。

ビワイチといっても本当にまるまる琵琶湖一周すれば約200km。

ただ一般的に多くの人が走っているのが、琵琶湖大橋から北方面だけを走る北湖ビワイチ・通称キタイチです。

それと比較して200kmを走るビワイチをフルビワイチなんて呼んだりします。こちらがナショナルサイクルルートとなっているのです。

このナショナルサイクルルートの起点となっているのが、瀬田の唐橋です。今年2021年の6月、その瀬田の唐橋のたもとに新しいモニュメントが設置されました。

これは、瀬田ライオンズクラブの創設55周年を記念して作られたもので、御影石の碑には「ビワイチ出発の地 一周196キロ」と記されています。

隣には自転車をかたどったステンレス製のモニュメントもあり、ビワイチの気分を盛り上げてくれていますね。

近くにはサイクルラックや、日陰となる木の下にテーブルも設置されており、瀬田川の流れを眺めてユックリできるのがいいですね。

もう1ヵ所は、ビワイチサイクリストにとってはメジャーなスポット・なぎさ公園に登場です。

ちょうどいまの時期はひまわり畑がにぎわっていますよ。

琵琶湖サイクリストの聖地碑のあるエリアと同じ場所ですが、聖地碑よりさらに奥に設置されています。

それが、

「BIWAKO」のロゴのモニュメントです!

こちらは守山ロータリークラブの創設50周年記念事業として6月末に設置されたもので、琵琶湖や遠く比良山系をバックに、ブルーとホワイトの対比がたいへんきれいなモニュメントとなっていますね。

設置されてからすぐに多くの人が訪れており、インスタなどにはたくさんの写真がアップされていますよ。わずか1ヵ月でいっきにみんなに知られるようになっており、いまのところ注目度がすごく高いスポットですね!

サイクリスト以外の人にもBIWAKOをバックに撮影できるスポットとして広がっていきそうです。

さあ、この夏はびわ湖の新しいスポットで、密を避けつつ楽しんでみませんか?

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