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アニョハセヨ!ソウル2特派員のmineyです。
ソウルは秋を通り越して、一気に冬のような寒さになってしまいました。
家ではオンドルと呼ばれる韓国式床暖房をつけないとブルブル寒いです。
さて、ソウル市ノウォン区で「ノウォン月光散策(노원달빛산책)」というランタン祭りが開催されているというので、行ってみました。
※まだ渡航が難しい時期ですが、コロナが収束した秋にぜひ訪れてみてください。
2021年10月20日〜11月7日(18:00〜22:00)までソウル市ノウォン区のダンヒョン川
(地下鉄7号線 中渓駅〜4号線 上渓駅までの2km区間)にて開催されています。
日中はお花畑やオブジェが見られますが、夜はライトアップされ、さらに華やかに。
今年のテーマは「月から見た地球」でポストコロナ時代を迎えるにあたり新しい視点で自分たちを見つめ、地球の大切さを再確認しようとのこと。
テーマに沿ったランタンが150点ほど展示されています。
芸術家や区民によるアート作品で月のランタンが多かったです。
では、どんなランタンがあるのか作品の一部を写真でどうぞ〜
※「」の中は作品のタイトルです。
「月と宇宙飛行士」
「恐竜の卵」
「癒しの花」
「地球と十二支」
「鬼の火」
「水の音、Moon」
このようにコロナ禍で鬱々としていた気持ちをほのかな灯りで癒やしてくれました。
コロナ禍で多くのイベントが中止になる中、心温まるイベントが少しでも開催されてよかったなと思います。
また来年も訪れたいです。