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こんにちは!
在米の方ならすでにご存知かと思いますが、現在、2回目の米国の連邦政府提供の郵送による在宅コロナ検査キット無料配布プログラムが実姉されています。今回も配布数はひと家庭につき2箱(計4キット)になります。
申込方法は前回とまったく同様です。
〈連邦政府プログラムの特徴〉
・配布方法: 郵送配布
・配布数: ひと家庭につき4セット
・配布時期: 実施中。指定されたウェブサイトから申し込むと、3~7日程度で米国郵政(USPS)サービスを通じて郵送で届けられる。配達直前にUSPSからいつ配送されるかの配達予告メールも自動で送信される。
・申し込み: オンライン https://special.usps.com/testkits
上記申込みのウェブサイトはUSPSのサイトになります。
〈申込方法〉
1. https://special.usps.com/testkits にアクセスします。https://www.covidtests.gov/ からもアクセスできます。
2. 連絡先の詳細と配送先情報を入力します。
3. "Check Out Now"(緑色のボタン)をクリックします。
4. 入力情報が正しいことを確認し、緑色のボタン"Place My Order"をクリックします。
筆者もさっそく注文してみましたが、2週間以上待った前回と異なり、今回はたったの3日ほどで配送されました。
サンノゼでは、コロナ禍が下火になりつつある雰囲気が漂い、屋内でのマスク着用の義務化は解除されました。
そのため、屋内であってもマスクを着用していない方も見受けられます。しかし、全体的に、屋内でもマスクを着用される方はまだおられますし、お店側の店員さんたちは皆さん揃ってマスクを着用されています。
公立の小中高の学校でのマスク着用の義務化も、解除されました。
しかし、一部のハイリスクの方向けに2回めのブースターショット(初回の2回セット接種から数えて4回目の接種)が推奨されたり、オミクロン株の変異種の感染拡大がニュースになっていたり、実際にはまだまだコロナが完全にコントロールされてはいない状況も垣間みることができます。
いずれにせよ、今までの状況より楽観視の傾向が強まり、この夏の日本一時帰国を予定する日本人の数もどんどん増加しているようです。筆者の周りでも一時帰国の予定の声は多々聞こえ、早い方は2月末の段階ですでに帰国便のチケットを購入されていました。
次回は、今のサンノゼでのコロナテスト状況や、日本に一時帰国する方々がどのような準備をされているかなどを紹介します。