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マレーシアのスーパーでよく見かけるキャンバス地のエコバッグ

逗子 マリナ

逗子 マリナ

マレーシア特派員

更新日
2022年5月25日
公開日
2022年5月25日
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マレーシアでもおととしあたりからスーパーのレジ袋が少しづつ廃止され、エコバッグ推奨となってきました。

現在、一部のスーパーではレジ袋の販売自体をやめてしまったところも多いようです。

市場やホーカーズ(屋台)などでもビニール袋はなかったりするとこともあります。

しかし、飲み物や食べ物をビニール袋に入れるのが標準化しているため、こちらの方はなかなか廃止できないのが現状です。

お店やショップでもさまざまなエコバッグが販売され始め、丈夫なキャンバス素材で作られたものはスーパーなどで人気に。

素材としてはその他にも不織布、ジュート(黄麻)素材でできたオリジナルのエコバッグなども販売しています。

便利な点はマチがあり、底面は撥水加工され、自立するのですが、その分やや硬く、折りたたむことができません。ただし側面に折り目があるのでフラットにはなります。

容量もたっぷりで、車の座席に乗せても中のものが崩れないので、ピクニックやちょっとしたおでかけ、物を運んだりするときにも使っています。とにかく丈夫で形崩れもしないのでほぼ毎日のようにローテンションして使っています。

最近はマレーシアのブランドとローカルスーパーがコラボしたものも出ています。

左側は2021年のクリスマス限定バーションで、東南アジアのデザインやテキスタイルを使ったアパレルや雑貨で人気のナラ(nala)とB.I.G.(Ben's Independent Grocer)がコラボしたものです。RM29.9(750円)。

右側は国内外で人気の高級アパレルメーカーでスカーフや美容アイテムなどを展開しているダック(dUCk)とビレッジ・グローサー(Village Grocer)がコラボしたものです。RM69(約2070円)。

マレーシアに旅行に来た際にのおみやげの候補のひとつとしてみてはいかがでしょうか。

エコバッグはレジ付近やカスタマーサービス近くに置いてあることが多いようです。

今回ご紹介したバッグは以下のご紹介するスーパーで購入できます。

これらのスーパーには、ばらまき土産向けのプチプラお菓子も置いてあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

B.I.G.(Ben's Independent Grocer)

ビレッジ・グローサー(Village Grocer)

ジャヤ・グローサー(Jaya Grocer)

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