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こんにちは! 現在、3回目の米国の連邦政府提供の郵送による在宅コロナ検査キット無料配布プログラムが実姉されているのはご存知ですか?
今回の配布数は一家庭につき4箱(計8キット)になっています。
申込方法は従来の方法とまったく変わりません。
〈連邦政府プログラムの特徴〉
・配布方法: 郵送配布
・配布数: 一家庭につき4箱(計8キット)
・配布時期: 実施中。指定されたウェブサイトから申し込むと、3~7日程度で米国郵政(USPS)サービスを通じ、2回に渡って郵送で届けられる。配達直前にUSPSからいつ配送されるかの配達予告メールも自動で送信される。
・申し込み: オンライン https://special.usps.com/testkits
上記申込みのウェブサイトはUSPSのサイトになります。
〈申込方法〉
1. https://special.usps.com/testkits にアクセス。
2. 連絡先の詳細と配送先情報を入力。
3. "Check Out Now"(緑色のボタン)をクリック。
4. 入力情報が正しいことを確認し、緑色のボタン"Place My Order"をクリック。
筆者もさっそく注文してみたところ、今回は2週間ほどの待ち時間の後、1回目の検査セットを受領しました。
最近のサンノゼでは、またコロナ感染拡大の傾向が見られます。
そのため、サンノゼ公立図書館では屋内でのマスク着用義務化が再開しましたし、屋内でもマスクを着用される方が再度増えたように見受けられます。
しかし、以前のようにコロナの感染に対する危機感を持つより、感染したらどうするか、濃厚接触者になったらどうするか、という視点から感染時に備える落ち着き感が広まっているように感じられます。
濃厚接触者になった場合、症状が出ず、在宅検査でコロ陽性反応がでなければ、そのまま10日間ほどマスク着用で日常生活を継続しても差し支えない、という状況です。
筆者の子供の通う学校でも、中学校からはほぼ隔日で子供のクラスに陽性患者がいた=濃厚接触者になった、という連絡がありますが、ワクチンを接種していて症状がなければ、10日間マスクを着用することを条件に、登校が許可されています。高校の方は、特に学校での陽性報告や、濃厚接触の連絡もここ一ヶ月ほど全くありません。
今回の3回目在宅検査キット配布に反映されているように、コロナと共存する体制づくりが進んでいるように見受けられる最近のサンノゼです。