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帰ってきた「草津ヨシ松明まつり」〜松明の炎と1000発の花火が彩る夏の夕暮れ

フナズシマル

フナズシマル

滋賀特派員

更新日
2022年7月24日
公開日
2022年7月24日
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こんにちは、フナズシマルです。

超久々の連続投稿となります。最近ようやく時間ができたので書ける時に書いておきたいと思い、ここぞとばかりに出歩いております。

さて、私の地元草津での夏のイベントが復活しました。

ここ最近は台風やらコロナで開催が4年ほど中止となっており、実に5年ぶりの開催となったのが「草津ヨシ松明まつり」です。

このイベントは、びわ湖の環境保全の目的で1月にヨシ刈りをしたときのヨシを夏に松明にして燃やすことで、母なるびわ湖の大切さを伝えようというもの。

1000発の花火とともに、夏の夕暮れを彩る風物詩となっています。

19時ごろに会場に到着。

対岸に日が落ち、比叡山のシルエットが浮かび上がります。

会場のある烏丸半島には大きなヨシ松明がずらりと並び、点火を今かと待っていました。

ステージが用意され、アマチュアライブや草津ブースターズのGINLALAさんライブが行われていました!

草津のゆるきゃら「たび丸」くんもいましたよ。

模擬店が併設され、アイスキャンディーやジュース、ビールなどが販売されていました。なんと光るブレスレットの販売ブースには長蛇の列が・・・。

みんなここ数年の自粛ムードの中、お祭りを待ちわびていたのですね!

子供たちもはしゃぎまわっています。

すっかり真っ暗になった19時50分、ヨシ松明にいよいよ点火しました!

あっという間に火は大きく空高く伸びていき、少し離れた位置で見ていた私にもその熱が伝わるほど・・・。

そして、GINLALAさんの掛け声の下、イベントを締めくくる1000発の花火が打ち上がりました!

(写真が下手くそでちゃんと撮れたのがほぼなかった・・・)

ひさびさに間近で見れた花火に会場は大興奮。

やっぱ花火は夏の夜がいいですね。

まだまだコロナの第7波が全国で猛威を奮っており日常が戻るのはまだ先となっていますが、そろそろ少しずつこういったイベントやお祭りが復活していってほしいものです。

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