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軽自動車で、北海道の稚内から南アフリカへ行った夫婦です。
これまで、数十カ国でアウトドア生活をしています。
ヨーロッパや南部・東部アフリカのキャンプ場で電気を使うときは、専用のコンセントプラグが必要です。
キャンプ場にあるコンセントは丸い穴が3つあり、家庭用と違います。
専用のコンセントプラグが必要です(3pin Plug 16A 240V)。
わが家は、アイルランドで17ユーロ(約2458円)で買いました。
キャンプ場のコンセントにプラグを挿します。
日本のプラグと形が違うので、このままではプラグを挿せません。
そのため海外変換プラグをかませてから、日本で使える延長コードを挿しています。
こんな感じです↓
不安定です。
すぐに外れるので、クランプで固定しています。
海外で買った電化品もまた形状が違うことがあるので、そのままでは使えません。
例えば、わが家の電気コンロはアフリカのマラウイで買いました。
そこで、タコ足プラグに海外変換プラグを挿します。
これで、やっとコーヒーが飲めるようになりました。
ちなみに、キャンプ場のコンセントはたいてい数メートル以上離れているので、10メートルくらいの延長コードが便利です。
必要なプラグ類をまとめます。