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こんにちは! ハーレム特派員のYukaです。
自転車大国と呼ばれるオランダ。日本ではなかなか見かけないような自転車が数多くあります。
今回はそんな自転車たちを紹介したしと思います!
新型コロナウイルスにより、海外旅行もままならない時期ではありますが、事態収束後にはぜひハーレムへお越しくださいませ!
オランダの街中で最もよく見かけるタイプの自転車。色は写真のように、黒が一番多い印象です。
これはオランダ語で omafietsオマフィッツと呼ばれています。
oma(おばあちゃん)fiets(自転車)という意味らしいのですが、日本語のママチャリに近い感覚なのでしょうか?
ハンドルと前輪の間に大きなハコがついた自転車、Bakfietsと呼ばれる自転車です。
子供を数人乗せて走ることができます。大きな買い物荷物を運ぶのにも便利そうですよね!
URBAN ARROW というメーカーの電動Bakfietsです。こちらは雨除けのカバーが付いていますね。
ドイツのBosch社のバッテリーを搭載したこの自転車、お値段も軽く70万円以上する高級自転車です…
こちらはBakfietsではありませんが、大きいカゴが付いていますね。
ちなみにオランダの自転車は、ほとんどカゴがついていません。欲しい場合は自分でつけることになります。
こちらはアムステルダムで見かけたバックフィッツ。荷台部分がオランダ名物(?)でもある木靴になっています。
これで街中を走っている人を見たことはありませんが、多くの観光客が足を止めて写真を撮っていました。