バンコクから日帰り可能な老舗ビーチリゾート、パタヤーの楽しみ方
2022.11.14
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パタヤー特派員Marina.です。
1月の第2土曜日はタイの「こどもの日」。
というわけで、今回はパタヤーのショッピングモールで期間限定で開催されている子供が楽しめそうなイベントを紹介します。
ショッピングモールの1階、イベントホールにミニ動物園が出現!
イベントが開催されているのはパタヤーのショッピングモール「ターミナル21」の1階。
子供連れの観光客や地元の家族連れなど皆さん楽しそうに動物にエサをあげたり写真を撮っていました。
こちらの写真の羊はJacob Sheepという種類の羊だそうでモコモコしてて可愛いですね。上の階からイベント会場を覗き込んだ時は置物か? と思うぐらい全く動いてませんでしたが、近づくとスヤスヤ眠る吐息に合わせて耳が動いてて可愛い! 人形じゃなかったと確認できました。
動物たちは人間に慣れているようで近寄って写真を撮っていてもまったく動かないのですが、餌やり体験をしてる親子には我先にと近寄ってきます。
各動物にはそれぞれ餌やり体験が用意されています。餌はひとつ20バーツで購入することができるので子供連れで餌やり体験すると楽しそうです。
ほかにも珍しいIndian Fantail Pigeonという鳩やPotbelly Pigというミニブタ、色鮮やかなオウムにウサギやスカンクもいました。
会場にはペット販売のお店も出店しているので、小動物を飼いたいという人も見に行くと楽しいと思います。ウサギやハムスター、カブトムシ、ヤドカリ、蛇など珍しい動物を見ることができます。
コーナーの一角にはザリガニ釣りができるところもあり、ちょっとした縁日気分も味わえますよ。
またワークショップのコーナーも設けられており、同ショッピングモール内で300バーツ以上の買い物をしてレシートを提示すると無料でワークショップに参加することができます。
ワークショップはモンスターエッグの絵付け、石膏絵付け、着色体験などがありました。
今週末、お子さん連れで訪れると楽しめそうです。パタヤー旅行中の方はぜひ行ってみてください。
現在は簡単に国を行き来できる状況ではありませんが、事態が収束したら次の旅行先のヒントにと紹介しました。現在も日本からタイへの渡航にはさまざまな手続きが必要で状況は流動的で複雑なものになっています。渡航に関する情報は刻一刻と変わりますので、在東京タイ王国大使館のウェブサイトで最新情報を確認ください。
■在東京タイ王国大使館
・URL: http://site.thaiembassy.jp/jp/
現在も日本からタイへの渡航はさまざまな手続きが必要です。
渡航に関する情報は変更になることがありますので在東京タイ王国大使館のウェブサイトで最新情報を確認してください。
※1バーツ=3.5円(2022年1月のレート)