大阪・万博記念公園の桜　見頃になりました

こんにちは。
大阪特派員のかおりです。

大阪の桜、いよいよ見頃になってきました。
吹田市にある万博記念公園の桜の紹介です。

「⽇本さくら名所100選」にも選ばれている万博記念公園では桜まつりが2023年4月9日（日）まで開催中です。
約5500本の桜が広い園内をピンク色にします。
種類も9種類と豊富で、3⽉の中旬からカンヒザクラやカワヅザクラが咲き始め、ヨウコウザクラやヒガンザクラ、そしてソメイヨシノが3月末から4月初めに咲きます。

写真の撮影日は2023年3月25日です。
行った日は曇り空で綺麗な写真は撮れなかったのですが、ソメイヨシノは5分咲きぐらいで十分楽しむことができました。
メインの通りは東大路で、ソメイヨシノの桜並木が200m続きます。
公園の中央口から近く、桜のアーチが美しいので多くの人が集まります。

これは2021年に撮影したものでほぼ同じ場所ですが、満開だとこんな感じになります。
この日も曇りでしたね。

入り口から遠いため、桜の流れは人が少ないです。
ゆっくり桜を見ることができるおすすめの場所です。

濃いピンクがひときわ目立つヨウコウザクラ。
ちょうど満開です。

せせらぎ広場には大きなシダレザクラが咲いています。

2023年は3年ぶりに東⼤路のソメイヨシノ並⽊のライトアップが復活します。
通常は9：30～17：00の開園ですが、ライトアップ対象エリアのみ21：00まで開園します。