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英国王チャールズ3世の戴冠式は、2023年5月6日(土曜日)に、ロンドンのウェストミンスター寺院で行なわれます。それを記念して、「ザ・リッツ・カールトン大阪」では、英国王室御用達ラグジュアリーブランド「Asprey(アスプレイ)」とのコラボレーションアフタヌーンティーを開催。一足早くメディア取材でお伺いしました。
世界各地で100を超える最高級ホテルを持つ、ザ・リッツ・カールトンの日本第一号として、1997年5月に、大阪・梅田のハービスOSAKA西棟に開業しました。
24~37階の高層階に位置する全291の客室からは、大阪市内の美しい街並みが一望できます。
18世紀の英国貴族の邸宅を彷彿させる優雅な空間が広がる、大阪の5つ星ホテルです。また五感を満たす楽しみには、ミシュランの星に輝くフランス料理「ラ・ベ」、日本料理「天ぷら花筐」を含む6つのレストラン&バーがあります。
重厚感漂うヨーロッパ調のインテリアが、落ち着いた雰囲気を醸し出す、1F『ザ・ロビーラウンジ』で、英国の本格的なアフタヌーンティーメニューが楽しめます。こちらでは、様々なケーキメニューや軽食もドリンクと共に楽しめます。またアフタヌーンタイム、 イブニングタイムには、ピアノやヴァイオリンの生演奏もあります。上質の空間を心地良く包み込みます。演奏時間がHPにありますので、ご確認の上、ゆったりとしたひと時をお過ごしください。
英国王室御用達ラグジュアリーブランド「Asprey(アスプレイ)」とコラボ、チャールズ国王の戴冠式を記念したアフタヌーンティーが4月10日より開催されます。国王に敬意を表したメニューやイギリスのパーティ料理が、期間限定で楽しめます。2018年と2020年に続き3度目となります。
スイーツのカラーには、アスプレイのブランドカラー・パープルと、英国国旗に用いられているレッド・ブルー・ホワイトが使われています。
アスプレイとのコラボレーションアフタヌーンティーは、総料理長 アンドリュー・リザランド氏と、英国ご出身 ペストリーシェフ エリオット・スタデン氏が腕を振るいます。英国国王戴冠式をイメージしたスイーツ、セイヴォリー・スコーンが並びます。
上:<スイーツ>
クラナカン、ブルーベリータルト、ストロベリークリーム、レモンシラバブ、ブラックカラントムース、アスプレイオリジナルチョコレート
左:<セイヴォリー>
エンドウ豆・枝豆・レモン・弓削牧場リコッタのタルトレット、コロネーションチキン・チェリートマト・プルマンブレッド、デビルドエッグ・オシェトラキャビア、ローストビーフ・トリュフと粒マスタードのサラダ・クロスティーニ
右:<スコーン>
プレーンスコーン、レーズンスコーン、クロテッドクリーム、ストロベリージャム、ヴィクトリアケーキ
チャールズ国王の戴冠式がおこなわれる、2023年5月6日は、イギリスで多くのパーティが開かれます。そこで英国パーティ料理の定番「デビルドエッグ」のキャビア添えや、エリザベス女王の戴冠式で考案された「コロネーションチキン」などがセイヴォリーアイテムに登場!
スコットランド料理、一見、ムースのようですが、中はスコッチウイスキーに浸したオートミールが入ったクリームと、甘酸っぱいラズベリー。華やかで、食感も楽しめます。
世界に先駆けて、「アスプレイ」がプロデュースするチョコレートが1粒、アフタヌーンティーに含まれています。「ザ・リッツ・ロンドン」で10年間の経験を持つ英国在住「カエ・シバタ」氏考案の繊細で美しいチョコレートです。チョコレートの売り上げの一部は、コンゴ共和国の女性をサポートする団体に寄付されます。
同じ種類なら、お代わり自由です。香り高いイングリッシュ ブレックファーストをお代わりしています。他にも、ザ・リッツ・カールトン大阪オリジナルブレンドや、ロイヤルミルクティー、また各種ハーブティーも人気です。
期間中は、この歴史的なイベントに合わせ、公式の戴冠式エンブレムがマットはじめアフタヌーンティーで使われます。デザインは、チャールズ国王の地球や自然への愛情と関心にインスパイアされたものだそうです。
実際に、このエンブレムは、ウェストミンスター寺院で行われる戴冠式やイベントなど、祝賀行事全般を通して使われる記念すべきエンブレムで、一足早く、大阪・梅田の地で目にする事ができます。戴冠式への想いも身近に感じる事ができるでしょう。
また期間中は、アスプレイが制作した、戴冠式エンブレムが施された特別なジュエリーボックスも展示予定です。
歴史的なイベントに合わせた英国ご出身 ペストリーシェフが作るアフタヌーンティーを、英国貴族の邸宅を思わせる「ザ・ロビーラウンジ」で是非お楽しみ下さい。