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Carrowmore Megalithic Cemeteryは、アイルランドで最も古く、最も密集した新石器時代の墓です。
これが理由のひとつとなり、アイルランドの世界遺産暫定リストに掲載されました。
ここでは、約 6,000 年前に建設された 35 を超える通路墓の遺跡が見つかります。
William Butler Yeatsはアイルランドを代表する詩人で、ノーベル賞受賞作家。劇作家としても活躍しました。20世紀文学の主要人物で、アイルランド文学界の支柱となった人です。晩年にはアイルランド上院議員としても務めました。
そのイェイツのお墓はスライゴーのドラムクリフ教会にあり、彼の永眠の地として世界的に有名です。
旅したのは新緑のシーズンで、緑の島アイルランドの名にふさわしく、美しい風景は珍しくありませんでした。その中から3つに絞ってご紹介します。
次にTullan Strandから、The Fairy BridgesとWishing Chair。The Fairy Bridges(妖精の橋)は海水の隆起によって開いた穴、その上が自然にできた橋のようになっている場所があり、そこに妖精が現れるとの言い伝えから、この名前がついたそうです。ほぼ同じ場所に、Wishing Chair(願いの叶う椅子)もあるので、セットで楽しんで欲しいです。
最後にDartry Mountains(ダートリー山脈)のEagle’s Rock。この山脈はドライブ中、どこへ移動しても見えるぐらいシンボル的な存在ですが、その突端にある不思議な形の岩、Eagle’s Rockもかなり特徴的です。反対側のHag’s Leapとともに、この山脈の人気スポットとなっています。
おすすめのレストラン情報です。
Eithna’s by the sea Restaurantは、Mullaghmoreの港に面したシーフードレストランで、新鮮な魚介を使った料理には定評があります。
私はMullaghmore Robsterをいただきましたが、今回のアイルランド旅行で1番と言っても過言ではないぐらい美味でした。
スライゴー市内からは少し離れますが、行ってみる価値ありです。