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ハーレム駅前のバスロータリー広場に、最近登場したこのディスペンサー。
よく見るとSPF30の日焼け止めが出てくるようです!
ハーレム市によって設置された日焼け止めクリームのディスペンサー。記載されていたメーカーを調べると、日焼け止めを配布し、皮膚がんを予防することでサスティナブルな生き方にコミットすることをミッションとした企業のようです。
オランダはヨーロッパの中でもがん罹患率が高く、また皮膚がん率もとても高いため、これを予防しようとする取り組みがなされています。
オランダは日本に比べるとそれほど暑くはなりませんが、日差しがとてもきつく、冬でもサングラスが必要な日があります。
私たちも、できる限り日焼け止めクリームを塗って予防していきたいものです。