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こんにちは。
大阪特派員のかおりです。
今年は異常なまでに残暑が厳しい大阪です。
今週末ぐらいから昼間も少し涼しくなる予報が出ていますが、まだまだ30℃は越えそうです。
夏休みの東京旅行のさい、築地市場に行って来ました。
東京都中央区にある築地市場。
2018年に中央卸売市場が築地から豊洲に移転し、市場はなくなったと思っていた筆者でしたが、場外市場はそのまま残っていたんですね。
総合案内所のぷらっと築地でお店が載った地図が手に入ります。
写真の看板は、東京メトロ日比谷線の築地駅で降り、築地市場に向かって歩いた交差点辺りから見えてきます。
予想以上に多くの人で、特に外国人が多かったです。
外国人観光客には人気のスポットとなっているようで、日本の伝統的な食文化を体験したいという観光客が多く訪れています。
実際に食材を購入するだけでなく、その場で新鮮なお寿司やお刺身を楽しむこともできるので、世界中からの訪問者が絶えない場所となっているんですね。
人気のお店を紹介します。
築地 山長の卵焼きには多くの人が並んでいました。
卵焼きを一切れずつ切り分けて竹串に刺して提供されるので、歩きながら食べることができ、手軽に築地の味を楽しむことができます。
味の浜藤 築地本店のもろこし揚げは、甘みの強いスーパースイートコーンを60%使った練り物です。
甘くてふわふわ。
昼食はいろいろ歩いて迷ったあげく、大きなオマール海老が目印のリトル築地場外というお店に入りました。
注文はしていないのですが、甘海老とオマール海老で出汁を取ったオマール海老味噌ラーメンがおすすめなのだそうです。
写真つきの英語のメニューがありますし、スタッフの方も外国人の接客には慣れているようでした。
海鮮丼の種類が多く、写真上はいくらと赤身。
写真下はホタテ・甘海老・サーモン・アボガド。
こちらは、本日のバラチラシ。
焼き立ての牡蠣やホタテを食べることができます。
牡蠣を焼いてもらって食べました。
昼食は12時近くなると混んできますので、少し早めがいいかもしれません。
美味しい物たくさん見つけてくださいね。