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新エリア「World of Frozen /ワールド オブ フローズン」は香港ディズニーランド内の鉄道、ファンタジーランド駅からすぐ。入り口からちょうど対面に位置しているので、歩く場合はマジカルドリーム城(ランド中央の一番大きなお城)の中を通過して真っ直ぐ進むと辿り着きます。
エリアに入ると氷の噴水、北欧風の建物が立ち並び、遠くには雪が降り積もった山が見えます。建物や湖の配置がまるで アトラクションエリアに入場した、というより、アランデールの街を観光で訪れたような、不思議な感覚になりました。
エリア内では、明るく元気なアナがお出迎え。他のプリンセスのグリーティングとは一味違い、気さくに子供達と触れ合って、一緒に遊んでいる様子にとても驚きました。
私も目が合った瞬間とびきりの笑顔を向けられ、トキメキが止まりませんでした…!
ワールドオブフローズンエリアには2つのアトラクションと1つのプレイグラウンドがあります。
今回は、「FROZEN ever after」とジェットコースターを体験させていただきました。
「FROZEN ever after」は小舟に乗って、映画を追体験するアトラクション。イッツアスモールワールドのアナ雪版を想像していましたが、実際は大人でも楽しめるハラハラドキドキの展開。大満足のアトラクションでした。
ジェットコースターは走行距離がとても短く、あっけない印象。個人的には、待ち時間が10分表示ならまた乗っても良いかなと感じました。
エリア内には、アナ雪のイメージが詰まったショプも。ショップ内のスイーツ売り場では、北の雪山をモチーフにしたタルトや、雪に見立てたりんご飴。ソフトクリームがのった青いかき氷など、写真映えしそうなビジュアルのスイーツばかり!
私たちはオラフのミニドーナツとキャロットケーキを注文。湖のほとりにある屋根付きのエリアでゆっくり食べる事ができ、仮装で歩き疲れた身体に糖分が染み渡りました。
香港ディズニーランドの新エリア「アナと雪の女王」(ワールドオブフローズン)は北欧の街を訪れたような、ヒュッゲな気分になれる場所でした。
今回体験できなかったプライグラウンドに入場された際は、ぜひ感想を教えてください!
余談ですが、北欧と言えば、先週デンマーク在住6年めの筆者の妹が「北欧時間」という本を書いたので、こちらも見かけたらコメントを頂けると嬉しいです♪