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こんにちは。
大阪特派員のかおりです。
暖かいと思ったら雪が降ったりと、なかなか春に近づきそうにない大阪ですが、虫たちはもう動き出しています。
筆者の家では冬眠中のクワガタが起きてきました。
北摂と呼ばれる大阪府のやや北に位置する箕面(みのお)市は自然が多く残っているところで、大阪府の住みたい町として近年人気があります。
そんな箕面市の国定公園に指定されている、箕面公園の中にある昆虫館の紹介です。
最寄り駅である阪急箕面駅から昆虫館までは川沿いの遊歩道を歩いて行きます。
飲食店やお土産物店が立ち並び、秋には美しい紅葉を見に多くの人が訪れます。
箕面は猿が出ると有名なのですが、本当にいました!
写真ではわかりにくいのですが、2匹も!
昆虫館には箕面市に棲息している昆虫だけでなく、世界のさまざまな虫たちが集まっています。
標本はもちろん生きている虫もたくさん展示されていますので、虫好きの子どもにはたまらない場所です。
生体としてはクワガタ、ゲンゴロウなどの水辺に住む虫、ゴキブリが多く展示されている気がします。
ゴキブリといっても外国の非常に大きなゴキブリで、日本で見るものとはかなり違っていますので、ゴキブリという感じはしないですのでご安心を。
昆虫館の特徴はなんといっても蝶です。
放蝶園という温室に1年を通じてオオゴマダラ、アサギマダラ、アゲハなど15種程度、500匹以上の蝶が放されており、寒い冬でも南西諸島の美しい蝶を間近で観察することができます。
蝶が白っぽいのでわかりにくいかもしれませんが、ゆらゆらひらひらと舞う姿はまるで夢のよう。
触ることや捕まえることは禁止されていますが、すぐ近くまで飛んできますし、いつの間にか服にとまっていたり、手を伸ばすと乗ってくれたりもします。
近くに来たら優しくそっと見守ってあげてくださいね。
数ヵ所ある餌場に集まっており、吸蜜中はいつもより少し無防備ですので、写真を撮るのにおすすめのタイミングです。
2Fに上がると、飛んでいる蝶を上から見ることができます。
また、飼育室では幼虫やさなぎが飼育されており、毎週日曜日の14:30~15:00に解放されています。時期によってはオオゴマダラの金色のさなぎを見ることができますよ。
筆者は沖縄・由布島の蝶々園で初めて見ましたが、自然のものとは思えない金ピカさにサナギとは信じられないぐらい衝撃を受けましたので、サナギも見る価値があります。
箕面公園は紅葉だけでなく、これからの季節は新緑も美しいですのでハイキングにおすすめの場所です。