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大阪のベイエリアに建つ51階のアートホテル大阪ベイタワー。大阪湾の景色を望むことができる大阪有数の夜景の美しいホテルです。
アートホテル大阪ベイタワーは2018年3月にオープンした、マイステイズ・ホテルグループのホテルです。
駅直結でユニバーサル・スタジオ・ジャパンや海遊館などの観光地へも近くてアクセスがよく、目の前にコンビニエンスストア、周辺には飲食店も多くありますので、観光客にとっては非常に便利です。
開放感のある広いロビーが印象的です。
チェックイン前やチェックイン後にスーツケースを預けることがありますが、引き取りに時間がかかってストレスに感じたことはないでしょうか。
鍵つきチェーンのある荷物置きエリアに自分で預けることができますので、早くて楽です。
エレベーターホールから見える景色に目を奪われます。
宿泊したのはスーペリアツインという18㎡の部屋。
スタイリッシュな部屋は綺麗で居心地がよかったです。
大きな窓から眺められる美しい夜景のおかげなのか、部屋が広く感じました。
写真の腕がイマイチで申し訳ないのですが、38階の部屋からの夜景です。
実際はもっと綺麗な大阪屈指の夜景がすぐ目の前に広がっており、大阪湾に浮かぶ南港、舞洲(まいしま)、夢洲(ゆめしま)まで見えます。
正面に見える赤い丸は天保山ハーバービレッジの大観覧車で、右手にはユニバーサル・スタジオ・ジャパンがあります。
朝食付きプランにすると、51階にあるスカイビュッフェ51で約80種類以上の料理を楽しむことができます。
ホテルの朝食ビュッフェは必ず食べる筆者ですが、お味も種類の多さもクォリティの高いビュッフェでした。
自分でローストビーフのせ放題にできるローストビーフ丼が絶品だったのと、大阪名物のたこ焼きと串カツが嬉しかったです。
ホテル最上階、地上200mの高さから絶景を眺めながらの朝食は何とも優雅でした。
工事が着々と進められている2025年開幕の大阪・関西万博のリング型の大屋根が見えました!
2階のサラスカフェ&ブラッスリ―の朝食は、自分で作るホットサンドやサンドイッチ、サラダや卵などのパンビュッフェを楽しめます。
サラスカフェはロティサリーチキンがおすすめで晩ご飯に利用したのですが、ロティサリーチキンとポルチーニ茸のクリームパスタは美味でした。
サラスデリカテッセンではお惣菜を購入できますので部屋で食べてもいいですし、コインランドリーもありますので、長期に大阪滞在する方にもおすすめのホテルです。