2024 マカオ国際美食フェスティバル

マカオ国際美食フェスティバル2024年6月14～23日開催期間中 毎日 15:30～22:00マカオ フィッシャーマンズ ワーフ ローマ広場およびレジェンド アベニューにて開催中マカオ国際美食フェスティバルはマカオ政府観光局（MGTO）が主催。このイベントはユネスコ創造都市ネットワーク（UCCN）の複数の美食都市と連携しており、多くの屋台の出店や料理のデモンストレーション、そして美食フォーラムなどが同時に開催され、格調高く特別な饗宴を演出することを目的としています。マカオと世界をつなぐ世界共通語としてのグルメを通じて、マカオ独自の食文化と美食創造都市としての魅力を体験していただけます。

中国とアジアの各美食都市から約100の屋台がそれぞれの特色のある料理を提供いたします。またダイニングエリア・ゲームエリア・マリーナバーエリア等それぞれでスケジュールされた各種パフォーマンスもあり、「美食創造都市」の魅力を存分に引き立てる、ユニークで大規模な文化的な美食イベントがこのマカオ国際美食フェスティバルです。

インターナショナルフードアベニューの飲食ブース一覧

世界中の食の都から有名シェフを招き、約62回にわたるデモンストレーションを実施。料理スキルや食文化の知識を共有するほか、マカオに来澳された観光客やマカオ市民が世界各都市の「味」の魅力を体験できるよう試食会を設けております。シェフの調理スタイルを間近で見て、その料理の味を直接知ることができます。

なお、今年は山形県鶴岡市から佐藤渚さんが参加。
すでに1回目の6月17日のステージパフォーマンスは終了しておりますが、次回は6月18日（火）16:25～17:10に2回目、最後のステージ出演いたします。

各国から招待されたシェフの出演スケジュール

世界の美食創造都市の代表者・ケータリングのスペシャリストなどの専門家、国内ネットワーク加盟都市の代表者、総合リゾート・レジャー企業の代表者を招待し、美食と食文化の共同発展について深く議論いたします。さまざまな分野に貢献し、美食の発展の基盤を提供することを目的として、都市とケータリング業界にインタラクティブなプラットフォームを提供します。

マカオ国際美食フォーラム：プログラム

期間中、会場のフィッシャーマンズワーフへはマカオの主要ポイントから無料のシャトルバスが運行しております。

ルート１（北区路線）
關閘口岸（中国国境前バスターミナル） ↔ フィッシャーマンズワーフ

ルート２（ニューヤオハン前、中区路線）
中區羅保博士街（マカオスクエア付近 *澳門国際銀行近く） ↔ フィッシャーマンズワーフ

ルート３（コタイ路線）
六家綜合度假休閒企業（リスボアパレス、ウインパレス、MGMコタイ、スタジオシティ、ベネチアンマカオ及びギャラクシー） → 氹仔中央公園 → フィッシャーマンズワーフ