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大阪・万博記念公園で楽しむ夏

かおり

かおり

大阪特派員

更新日
2024年8月14日
公開日
2024年8月14日
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今回紹介するのは、1970年開催の大阪万博の跡地に造られた万博記念公園です。暑い夏こそ公園を楽しもう!

万博夏まつり2024が開催中!

夏の17日間開催されているのが、万博夏まつり2024。
イルミナイト万博ということで太陽の塔がライトアップされるので、塔の前には無数のライトが日没を待っていました。
筆者は夜に行けなかったので実際には見ていないのですが、冬のイルミナイト万博は素晴らしかったですので、夏も幻想的に彩られること間違いなし!

太陽の塔の周りには約50mの風鈴、風車、吹き流しが飾られた風の小径ができています。

風が吹くと美しい音色が青空に響き渡りました。

お祭り広場では万博夜市withビアガーデンということで、ステージで盆おどりやDJを楽しみながらビールや屋台メニューを楽しめます。
東の広場西側園路では花火とバケツを持ち込めば無料で手持ち花火をすることができ、花火の販売とバケツのレンタルもあります。
なかなか家の近くで花火をする場所がなくて困っている方はぜひ万博で!

万博夏まつり2024

万博夏まつり2024開催日
2024年7月26日(金)~28日(日)・8月2日(金)~4日(日)・9日(金)~13日(火)・23日(金)~25日(日)・30日(金)~9月1日(日)全17日間
時間
17:00~22:00(最終入園21:30)
料金
万博夜市withビアガーデン当日500円・前売450円(万博記念公園の入園料大人260円・小中学生80円必要)イルミナイト万博は万博記念公園の入園料のみ必要
URL
https://www.expo70-park.jp/

ひまわりがまだ咲いています

自然文化園のチューリップの花園に植えられているひまわりはほぼ咲き終わってしまいましたが、サンキングという品種は今が見頃でした。
写真の撮影日は2024年8月10日です。

サンキング
  • アポロン
  • イタリアンホワイト
  • サンキング

イタリアンホワイト、パークカフェ前に植えられているアポロンはまだ咲いていましたよ。

まだまだ暑いのですが、種を作ろうと下を向いているひまわりは夏の終わりのもの悲しさを感じさせます。

オープンしたばかりのボウケンノモリでアスレチック

2024年7月20日にアスレチックが楽しめる、ボウケンノモリ万博記念公園店がオープンしました。
ボウケンノモリとは全国9府県15か所ある、自然の中で思いっきり体を動かして遊ぶことのできる冒険体験パークです。
場所によってアドベンチャーの種類はさまざまなのですが、万博記念公園店の「ツリートップアドベンチャー」はハーネスなしで5歳から体験できるので、万博ビーストが難しい小さな子どもも楽しめます。
設置されている場所はもみの池周辺で大きな木の下で日陰になっていますので、真夏でも比較的涼しく体験できますよ。

猛暑の中に公園へ行くのをためらっていましたが、万博記念公園は森のようになっているので木々の影が多く、風が通ると予想以上に涼しかったです。
アスファルトの街中よりもよっぽど快適でしたので、少し気温が下がった夜にお出かけしてみてください。

ボウケンノモリ万博記念公園店

営業時間
9:30~16:00(最終受付15:00)
場所
もみの池周辺
料金
【1周目】中学生以上2,000円小学生(5歳以上)1,500円保護者(18歳以上)1,500円【当日2周目】中学生以上1,000円小学生(5歳以上)1,000円保護者(18歳以上)無料【当日3周目~】中学生以上:500円/周小学生(5歳以上)500円/周保護者(18歳以上)無料※万博記念公園の入園料大人260円・小中学生80円必要
URL
https://www.expo70-park.jp/
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