世界一豊かな国

公開日 : 2009年11月11日
最終更新 :
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ノルウェーと聞くとどのようなイメージを思い浮かべるでしょうか?スウェーデンやフィンランドと混合されやすく、「ムーミン」をイメージする人も多いようです(ちなみにムーミンはフィンランド)。

最近の目立ったニュースの一つが、国連開発計画が2009年10月5日に発表した「人間開発報告書」で「豊かな国1位」としてノルウェーが選ばれたことです(日本10位)。過去にも2001年〜06年連続で、トップに7回選ばれています。

ノルウェー国民の生活の質の高さの根底にあるのは「産油国」。石油・ガス産出量の90%は輸出、10%は国内で消費。ロシア・サウジアラビアに次ぐ世界第3位の石油輸出国となっています。

外国人からノルウェー経済の豊かさについて指摘をされると、

「自分たちにはオイルとガスがあるからだ。ただ単にとてもラッキーなんだ」と誰もが口を揃えて言います。そうして、石油・ガス輸出で積み立てられた収入は「政府年金基金—グローバル」として将来の世代のために投資されています。

また、義務教育も公立学校であれば教育費は無料、大学も公立であればほとんどお金はかかりません。医療も公立病院であれば手術代、入院費は無料。

充実した福祉生活の他に、男女平等国家としても知られるノルウェー。現地に住んでいる私の目から見ても、「豊かな国1位」に選ばれるのは納得します。

ただ、ノルウェー国民であれば収入もあり暮らしやすいのですが、日本人を初めとする外国人が住むとなると、職探しの困難も含め、全ての援助制度が適用されるわけではありません。やはり住むにはお高い国と言えるようです。

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