ドバイへ家族と移住!トラベルライターRemiが移住を決めた5つのポイント

公開日 : 2024年07月01日
最終更新 :
筆者 : Remi

初めまして、トラベルライターのRemiです。このたび、地球の歩き方Webで連載を執筆させていただくことになりました。現在夫とふたりの子供たちとアラブ首長国連邦のドバイに拠点を移して生活しています。この連載では、旅や移住視点でのドバイの魅力や、ドバイを拠点にした世界の旅の様子をお届けしていきます。

今回は、海外移住に至った経緯や移住先にドバイを選んだ理由をご紹介します。

自己紹介

広島出身、4人兄妹の3番目。大学から上京し、元々旅が好きだった私は大学2年生の夏休みに『あいのり』という番組に参加しました。その後、在学中にバックパッカーでアフリカ縦断やアジア・ヨーロッパを旅しブログで発信したことをきっかけに、書籍を出版。卒業後は総合商社で海外営業担当を経て、フリーのトラベルライターとして活動し、旅メディア『LOVETABI』を立ち上げ、仕事やプライベートで世界中を飛び回りました。

プライベートでは、5歳と6歳の2児の母。昨年には子連れで4ヵ月間の世界1周旅行をして、今年初めにドバイに移住しました。

ドバイに移住を決めた理由

まずは海外移住を意識したきっかけを少し。

地方出身で大学から上京した私は、東京でこのまま一生暮らすという感覚はあまりなく、結婚当初から夫とは、「次はどこに住もうか」という話が自然と出ていました。「自分たちの知らない世界で挑戦してみたい」という思いもあり、上の子供が小学校に入学するタイミングで海外移住に挑戦することにしました。

続いて、私が移住先にドバイを選んだ理由をご紹介します。
旅先を決める視点と少なからず似ている点もあると思うのでぜひ今後の旅先選びの参考にしていただければと思います。

1. 日本からの直行便がある

直行便のあるエミレーツ航空はサービスも世界最高級!
©iStock 直行便のあるエミレーツ航空はサービスも世界最高級!

旅行と同様に、日本からのアクセスはとても重要なポイントです。「いかに気軽に日本と行き来できるか」が長期海外生活を過ごすポイントともいわれています。

日本からドバイは直行便で約11~12時間(成田・羽田・関空)。長時間フライトですが、ドバイ便は夜便が多いこともあり、機内で寝て起きたら到着というスケジュールが快適な移動のコツ。

また時差が-5時間なので、日本に住んでいる家族や友人と連絡が取りやすいこともポイント。今や仕事もリモートで行える時代。日本のビジネスタイムは早朝~昼過ぎがメインなので、早起きして午前中に仕事をすれば、夕方以降はドバイタイムでゆっくり過ごすことができます。

2. 常夏で美しいビーチがある

クリスマスシーズンのドバイもビーチリゾートを楽しめます
クリスマスシーズンのドバイもビーチリゾートを楽しめます

四季のある日本で育った私たちは、移住先では1年中薄着で過ごす生活を送ってみたいという希望がありました。ドバイにも大きく夏と冬の2シーズンがありますが、1年を通して服装は半袖&薄い上着で過ごせます

人工の島やビーチが豊富なのもドバイのユニークなところ
人工の島やビーチが豊富なのもドバイのユニークなところ

また、「海の近くに住んでみたい」というのが夫の夢だったこともあり、ビーチへ気軽にアクセスできることも条件にしていました。ドバイはネオンが光る高層ビルのイメージが強いと思いますが、実は美しいビーチが多くある世界有数のビーチリゾートでもあるのです。

3. 英語が公用語

レストランのメニューも英語とアラビア語で書かれています
レストランのメニューも英語とアラビア語で書かれています

言葉が通じるかどうかは移住・旅行どちらの視点でも大事なポイントのひとつ。私たちの場合、英語が公用語であることは利便性や子供たちの教育観点からも、移住先の条件でした。

ドバイは、アラビア語と英語が公用語約90%が外国人というユニークな都市でありながら、どこにいても英語が通じます。また欧米からの移住者も多いため、インターナショナルスクールの教育水準が高いのも魅力的でした。

4. ハブ空港がある

ドバイ国際空港(DXB)
©iStock ドバイ国際空港(DXB)

「ドバイを旅したことはないけど、乗り継ぎをしたことはある」という声をよく聞きます。それはつまり、ドバイから様々な旅先へフライトが飛んでいるということ。私自身「移住をしても旅を続けたい」という思いがあったので、その地を拠点に世界中を飛び回れることも移住先の条件でした。

ドバイ国際空港(DXB)は世界最大規模の国際空港であり、ヨーロッパやアフリカ、アジアへの玄関口として利用されるハブ空港であることは移住を決めるにあたり大きなポイントでした。

5. 治安がいい

ショッピングモールが豊富で、買い物や食事、娯楽がすべて完結する
ショッピングモールが豊富で、買い物や食事、娯楽がすべて完結する

移住先の最終的な決め手となったのは治安です。

旅行ではスリやホームレスが多いエリアがあっても一時的に気を付けて過ごせる場所も、生活するとなれば話は別。幼い子供たちを連れて海外で暮らすうえで治安のよさはとても重要でした。

ドバイは王族国家でありながら厳しい犯罪監視システムやホームレス対策が設けられており、旅行者の立場としても他の候補地に比べて圧倒的に治安がよかったのが大きな決め手になりました。同様に生活圏の街並みや施設に清潔感があることも大事なポイントでした。

上記5つの条件に加え、長期滞在ビザの取得しやすさ、多言語環境(インターナショナルスクール)での教育などの条件が合致して、ドバイへの移住を決めました。

逆に移住前の懸念点としては、夏の暑さ、物価高、宗教による生活制限(飲酒や豚肉の禁止)が挙げられましたが、実際に生活してみてその不安はほとんど解消されました。

屋内施設が充実しているので暑い夏は日中外に出なければ快適に過ごせること、ホテルや外食費は高くてもスーパーでお肉や野菜が日本より安く手に入ることもあること、イスラム教徒への配慮をすればアルコールや豚肉も簡単に手に入ることも、生活することによって分かりました。

最後に

海外移住を目指したきっかけや、移住して1週間の様子はオフィシャルブログでも紹介しています。こちらもぜひ合わせてご覧ください。次回は、ドバイで訪れるべき観光スポット5選をお届けします。これからの旅先や長期滞在先として、ドバイの魅力が伝われば幸いです。

筆者

ドバイ在住トラベルライター・プロデューサー

Remi

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