【スペイン】バレンシアで13世紀に始まった陶器市 La Escuraeta 開催中

公開日 : 2024年05月29日
最終更新 :

現在バレンシアのレイーナ広場では、陶器市 La Escuraeta が開かれています。

実はバレンシアでは中世から陶器産業が盛んです。この市場も歴史が古く、1238年にバレンシアをイスラム勢力から奪回したハイメ1世王が市場の開催を命じたと言われています。具体的に何年に始まったかはわかりませんが、800年近い歴史を持つことは確かです。

会場は、大聖堂の入り口に面したレイーナ広場(Plaza de la Reina)。

この広場は1年以上の改修工事を終え、2022年から今の姿となりました。以前は市バスのバス停やタクシーや観光バス乗り場、馬車乗り場がありガチャガチャしていましたが、中ほどにはオレンジの木もあり、騒々しさもスペインらしい雰囲気を醸し出していました。新しくなった広場は慣れないせいか、スッキリし過ぎた気がします。この陶器市場も、ほかのイベントでも使いまわす屋根付きブースを使うようになり、各々が店を構えていた以前に比べて趣がなくなったように見えます。

と、個人的見解で嘆いても仕方ありませんね。今ではこんな感じで開催されています。

実際にキッチンや食卓で使える食器や植木鉢といった実用的な陶器のほか、飾り皿などの装飾陶器も販売されています。陶器のマグネットもあるので、お土産にオススメです。

6月2日(日)までの開催なので、それまでにバレンシアにお越しになる方はぜひ足を運んでみてください。

筆者

スペイン特派員

田川 敬子

東京生まれの東京育ち。オリーブオイル専門家としてスペインと日本で活動するほか、複数のウェブサイトにスペイン情報を寄稿。

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