【スペイン】バレンシアNo.1のスペインオムレツを食べてみた

公開日 : 2024年06月12日
最終更新 :

スペイン人がみんな大好きなトルティーヤ・デ・パタタ(スペインオムレツ)。ソウルフードといえるかと思います。私は特に好きでもなかったのですが、最近、息子のリクエストで何度も作るうちに素朴なおいしさにやっと目覚めました。これって簡単そうに見えて、実は簡単ではないんですよね。目下、火入れに苦戦しています。

そしてふと思い出したのが、バレンシア市内にあるトルティーヤで有名なバル。2022年の第15回スペイン・トルティーヤ選手権のファイナリストに残ったことから、バレンシアでいちばんおいしいトルティーヤが食べられるといわれています。トルティーヤがいちばん人気なので、最高で1日1500個の卵を使ったこともあるのだとか。

私が行ったのは13時台のお昼時だったので、トルティーヤ1品での注文ではダメかな? と思って聞いてみたら、「問題ないわよー」と。玉ねぎも入っている方が好みなのですが、選手権で作ったのと同じ、具はじゃがいもだけのトルティーヤをひと切れ頼みました。トルティーヤはじゃがいもだけであるべきか、玉ねぎもいれるべきか、これはスペインでも2派に分かれたびたび議論になるテーマです。

さて、注文後5分弱でドン! と出てきたのは、卵をふたつは使っていそうな大きなトルティーヤ。フォークがグサッと刺さっていて、スライスしたバゲットがふたつ添えてありました。塩加減はちょうどよく、中はトロトロではなく、トロン。実は、私は生卵が苦手なので、トロトロよりもこの絶妙なトロンがちょうどいいのです。ひと切れ6.50ユーロと安くはありませんが、結構な大きさなので2~3人でシェアするといいと思います。

トルティーヤは全部で7種類。
・じゃがいも
・じゃがいもと玉ねぎ
・じゃがいもとソブラサダ、チーズ、玉ねぎ
・じゃがいもとロックフォールチーズ(青カビチーズ)
・じゃがいもと山羊チーズ
・じゃがいもとフォアグラ、玉ねぎ
・じゃがいもとトリュフ

ひと切れ単位で頼めるのは、上のふたつと日替わりのひとつです。

お昼には市内中心部とは思えないお手頃なランチメニューがあり、そこでトルティーヤを選ぶこともできるので、お昼に行くのも手ですね。ぜひ行ってみてください。

Pizcueta 14

住所| Calle Félix Pizcueta 14, Valencia
電話| +34 96‐394‐2400
https://maps.app.goo.gl/3y6jQCnTbYLWy5vc6

筆者

スペイン特派員

田川 敬子

東京生まれの東京育ち。オリーブオイル専門家としてスペインと日本で活動するほか、複数のウェブサイトにスペイン情報を寄稿。

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