島旅へ行こう 宮古島編!グルメもアクティビティもおみやげも、2泊3日大満喫モデルプラン

公開日 : 2024年06月27日
最終更新 :

近年大人気の旅行先、宮古島。美しい珊瑚礁が広がるまっ青な海と、それらが作り出す絶景スポット、郷土料理や沖縄民謡などの伝統文化、マンゴーやメロンなどのトロピカルフルーツと、さまざまな魅力があふれる沖縄の離島です。那覇からだけでなく、東京、大阪、名古屋、神戸などから直行便があり、アクセス良好なのも人気の理由。今回は2泊3日で宮古島を満喫するモデルプランをご紹介します。

宮古島のふたつの玄関 宮古空港とみやこ下地島空港

宮古島の空の玄関口は2つ。宮古島の繁華街である平良(ひらら)から車で15分ほどにある「宮古空港」には、羽田空港や関西空港などを結ぶJALやANAの飛行機が発着、伊良部島の隣にある2019年に開業した「みやこ下地島(しもじじま)空港」には成田空港を結ぶジェットスターや、羽田空港や神戸空港を結ぶスカイマークなどが離着陸します。

翼のハートマークがキュートなスカイマークの機体
© Skymark Airlines Inc. 翼のハートマークがキュートなスカイマークの機体

直行便でサクッと行ける!

スカイマークからは羽田と神戸から下地島への直行便が就航。7月1日~8月31日は夏季限定*で福岡からも直行便が利用できます。飛行時間は、羽田からは約3時間、神戸・福岡からは約2時間。気軽に南国気分を味わうのに、宮古島はぴったりです!

*2024年10月26日までの運航ダイヤです。

フライト情報

羽田⇔下地島
羽田→下地島 11:05発 14:05着 (SKY613便)
下地島→羽田 17:10発 19:50着 (SKY618便)
神戸⇔下地島
神戸→下地島 10:50発 13:10着 (SKY163便)
下地島→神戸 15:25発 17:35着 (SKY164便)
福岡⇔下地島
*7月1日~8月31日の夏季限定
福岡→下地島 12:45発 14:40着 (SKY563便)
下地島→福岡 16:00発 18:00着 (SKY564便)

その他、那覇⇔下地島も1日2便運航しています。詳細なダイヤは下記リンクよりご確認いただけます。

リゾートホテルのロビーのような開放的な雰囲気の「みやこ下地島空港」
リゾートホテルのロビーのような開放的な雰囲気の「みやこ下地島空港」

どちらの空港を利用するにしても、島を自由に回るにはレンタカーが便利。レンタカーを借りたら、さっそく宮古島観光へ出発!

モデルプラン1日目 宮古を代表する絶景と島カルチャーを満喫

到着日、まずは宮古島きっての絶景スポットへ直行しましょう。どこまでも広がる海にフライトで疲れた体も即癒やされるはず。夏の宮古島で欠かせないマンゴースイーツをいただいたら、夜は民謡居酒屋へ。初日から一気に南の島スイッチが入るコースをご提案します。

13:00 宮古でいちばんフォトジェニックな17エンドへ

絶景スポットの多い宮古島のなかでも絶大な人気を誇るのが、下地島の北側に位置する17エンド。下地島空港の滑走路沿いに遊歩道が設けられており、駐車場から先端まで徒歩15分ほどの絶景散歩が楽しめます。

遊歩道を進むと真っ白な砂浜とクリスタルブルーの海が広がる
遊歩道を進むと真っ白な砂浜とクリスタルブルーの海が広がる

左手に広がるのは眩いほどの白砂とソーダ色の海! 息を飲むほどの美しさですが、ビーチが現れるのは干潮時のみ。潮位表などで干潮の時間を確認して出かけましょう。下地島空港に隣接しているので、飛行機の進入方向によっては離着陸時に迫力ある飛行機の姿が見られることもあります。

下地島空港に着陸するスカイマークの機体。迫力ある姿に驚き!
©Skymark Airlines Inc. 下地島空港に着陸するスカイマークの機体。迫力ある姿に驚き!

下地島空港のホームページに飛行機のスケジュールが掲載されているので、それに合わせて訪れるのもいいでしょう。

フライト情報

15:00 美景ビーチを望むカフェでマンゴースムージー

夏の宮古島を代表する味覚といえばマンゴー。なんと宮古島は収穫量日本一を誇るマンゴーの生産地なんです。旬は6~8月で、この時期に宮古島に行くと採れたての完熟マンゴーを味わうことができます。「渡口の浜」に面したカフェレストラン「Blue Turtle」は自社農園で採れたマンゴーが自慢。すぐ目の前に広がる白砂のビーチを眺めながら濃厚なスムージーを楽しんで。

マンゴースムージーのほか、各種フルーツジュースや軽食もおすすめ
マンゴースムージーのほか、各種フルーツジュースや軽食もおすすめ

店舗情報

店名
Blue Turtle
住所
沖縄県宮古島市伊良部伊良部1352-16
電話
0980-74-5333
営業時間
11:00~22:00(L.O.21:00)

19:00 夜は民謡居酒屋で盛り上がる!

宮古島の夜、一度は体験したいのが民謡居酒屋。沖縄料理を味わいながら沖縄民謡をライブで楽しめる居酒屋で、盛り上がってくると全員総立ちで踊りまくって大盛り上がり、なんてことも。

ライブはだいたい19時30分頃からスタート。その前に食事を済ませておこう
ライブはだいたい19時30分頃からスタート。その前に食事を済ませておこう

平良市街地には10軒以上の民謡居酒屋があり、ハイシーズンはすぐに予約でいっぱいになるので、早めの予約がおすすめです。ちなみに南部にある広大な「シギラリゾート」でも、民謡ライブが楽しめる「琉球の風ライブステージ」が開催されています。ぜひシギラリゾートのホームページをチェックしてみてください。

モデルプラン2日目 アクティビティに参加して宮古島の自然を楽しむ

丸1日滞在できる2日目は、ぜひアクティビティに参加してみましょう。周囲を美しい珊瑚礁に囲まれた宮古島はマリンアクティビティの宝庫。午後は観光やショッピングを楽しんで。夕食に人気店へ訪れたい場合は予約をお忘れなく!

9:00 八重干瀬の珊瑚礁群でシュノーケリング

特におすすめなのが、北部に広がる八重干瀬(やびじ)と呼ばれる珊瑚礁群でのシュノーケリングです。大小100以上ものサンゴ礁が集まり、色とりどりの熱帯魚や、ときにはウミガメも現れる自然豊かな海。ダイビングスポットとして有名ですが、シュノーケリングでも十分満足できますよ。

八重干瀬のシュノーケリングはポイントまでボートで移動するので、ツアー参加が必須です。初心者向けにライフジャケットを着用してシュノーケリングを楽しむものや、中・上級者向けのスキンダイビングができるものまでさまざまなツアーがあるので、自分のレベルに合わせて選びましょう。

八重干瀬ツアーは所要3~6時間。池間港から出港することが多いので、ツアー後は池閒島周辺の見どころを巡って平良まで戻りましょう。

13:00 優美な池間大橋を眺める

池閒島と宮古島を結ぶのが全長1425mの池間大橋。海に向かってすっと伸びる橋の両サイドには八重干瀬へと続く美しいサンゴと、ターコイズブルーの海が広がります。

池間大橋。八重干瀬ツアーではこの橋の下を船でくぐって八重干瀬へ
池間大橋。八重干瀬ツアーではこの橋の下を船でくぐって八重干瀬へ

池間大橋を渡って宮古島に戻り、西平安名崎へ。風車がそびえる独特の景観が印象的。近くには「雪塩ミュージアム」があり、宮古島を代表するおみやげである雪塩が手に入ります。

雪塩ソフトクリームに、いろいろなフレーバーの雪塩をかけて味変♪
雪塩ソフトクリームに、いろいろなフレーバーの雪塩をかけて味変♪

店舗情報

店名
雪塩ミュージアム
住所
沖縄県宮古島市平良狩俣191
電話
0980-72-5667
営業時間
9:00~18:00(9~3月は~17:00)

15:00 島尻購買店でパーントゥグッズをお買い上げ

平良に戻る途中、島の北東に位置する島尻地区にちょっと寄り道してみましょう。この地域は日本のなかでも奇祭として名高い伝統行事パーントゥが行われることで有名です。その集落に唯一あるお店が「島尻購買店」。

ここでしか手に入らないパーントゥグッズもある
ここでしか手に入らないパーントゥグッズもある

店舗情報

店名
島尻購買店
住所
沖縄県宮古島市平良島尻533
電話
0980-72-5258
営業時間
9:00~19:00(日曜は~18:00)※変更あり

18:00 夕食は平良の人気店へ

平良に戻ってディナーは「芳野商店」へ。宮古島産のキハダマグロや、採れたての海ブドウやモズクなど、ほかではなかなかお目にかかれない新鮮な素材を用いた料理が、リーズナブルに味わえます。特に「名物!こぼれまぐろ刺し」(748円)は驚きのコストパフォーマンス。ラフテーやチャンプルなど、定番の沖縄料理から居酒屋メニューまでさまざまな料理が楽しめます。

さまざまな沖縄の郷土料理が味わえる
さまざまな沖縄の郷土料理が味わえる

カウンターやテーブル席があり少人数でもグループでもOK。そうそう、島の居酒屋選びでちょっと注意しなければならないのが、喫煙可能店が多いということです。喫煙可能店だと20歳以下は入店できないので家族連れには厳しいのですが、こちらの店は禁煙なので小さな子供連れでもOK。タバコが苦手な人にもおすすめです。

店舗情報

店名
芳野商店
住所
沖縄県宮古島市平良下里567-6
電話
0980-79-7284
営業時間
17:00~23:00

モデルプラン3日目 旅の最後まで、島の魅力を五感で味わいつくす!

最終日も効率よく宮古の思い出をつくりましょう。日本百景にも数えられる絶景ポイントで散策のあとは、ぜいたくな宮古牛がお得にいただける店でランチ。地元ならではの食材や人気のアイテムが見つかる市場でおみやげハントもお忘れなく!

10:00 爽快感MAX!東平安名崎の絶景散歩

駐車場に車を停めて絶景散歩を楽しもう
駐車場に車を停めて絶景散歩を楽しもう

最終日は宮古島の南東に延びる東平安名崎(ひがしへんなざき)へ。約2kmに渡って続く岬は緑に覆われ、まっ青な海を眺めながらの散策が爽快。岬の先端には灯台があり、上ることもできます。周囲には散策路が設けられているので、絶景散歩も楽しめますよ。

12:00 旅のシメは宮古牛で華々しく!

最後のランチは平良市街地にある「ユキシオステーキ」へ。ディナーは目の前の鉄板でシェフがお肉を焼いてくれる高級鉄板焼店ですが、昼はお得に宮古牛が味わえるんです。特にコスパがよいのは宮古牛ハンバーグランチ(2750円)。

先付けやサラダ、ご飯などがついていて大満足!
先付けやサラダ、ご飯などがついていて大満足!

ランチタイムでも、夜と同じく目の前の鉄板でシェフが焼いてくれるスタイル。粗めに挽かれた宮古牛は歯ごたえもよく、噛みしめるごとに肉汁がじわりと口中に広がります。至福とはまさにこのこと。旅の締めくくりの食事にふさわしい名店です。

店舗情報

店名
ユキシオステーキ
住所
沖縄県宮古島市平良字久貝654-12
電話
0980-79-7978
営業時間
11:00~15:00(L.O14:00)、17:00~22:00(L.O21:00)

14:00 出発まで、お買い物&おみやげ探し

フライトまでの時間はお買い物を楽しみましょう。空港でもいいのですが、おすすめは「あたらす市場」。農協が運営する農産物直売所で、地元農家が持ち寄った新鮮な野菜や果物から調味料、おみやげまでさまざまな商品が並びます。

農産物だけでなく、地元メーカーの飲料や泡盛なども並ぶ
農産物だけでなく、地元メーカーの飲料や泡盛なども並ぶ

見たことのない野菜を発見したときはテンションがあがります! 生鮮食品が買えるのも最終日ならでは。ただし紅イモを含むサツマイモ類は沖縄から本土に持ち出すことができないので注意してくださいね。

宿泊エリアの選び方

宮古島の滞在で悩むのが宿泊エリアの選び方。飲食店が集まるのは平良市街地で、ここに宿を取れば平良市街地の飲食店で夕食が楽しめます。ただし市街地の宿はシティホテルが多く、リゾートムードにはやや欠けるという面も。
のんびりとリゾートを満喫したいというのであれば、南部にある「シギラリゾート」や、来間島の「宮古島来間リゾート シーウッドホテル」、伊良部大橋の近くにできた「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」などに宿泊するのがおすすめです。

島の南部に位置するシギラリゾート。広大な敷地にいくつものホテルが立つ
島の南部に位置するシギラリゾート。広大な敷地にいくつものホテルが立つ

そのほかにも一棟貸しの宿やラグジュアリーなプチホテルなどもあるので、ぜひお好みのホテルを探してみてください。

梅雨もあけ、ベストシーズンを迎えた宮古島。美しい海と南国らしいのんびりとした空気を感じに、ぜひ宮古島へ!

TEXT:澄田直子
PHOTO:吉川昌志、Pixta

筆者

地球の歩き方ウェブ運営チーム

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