【アラスカ】アンカレッジ博物館・トロリーツアー
アンカレッジの中心街にある、アンカレッジ博物館(Anchorage Museum)を駆け足でみてきました。
アラスカエスキモーの服や生活を偲ぶことができます。2階はスミソニアン北極センターが管理しており、素晴らしいコレクションを見ることができます。受付の人に時間が無いならこちらを見るように勧められました。
写真ではその素晴らしさの一端しかつたえられません。ぜひ訪問してみてください。
写真の利用の許可をもらっています。
ホテルお勧めのトロリーツアーにも参加してきました。1時間で市内を回ってくれます。
アンカレッジ博物館
博物館は夏季は10:00から18:00まで開館しています。私が行った7月中旬は、日没が23時でした。
アンカレッジの中心街から徒歩数分です。
民族衣装の展示(2階)
展示は部族ごとにまとめられています。
Eastern Siberian
Eastern Siberian
Eastern Siberian
Yup'ik
Yup'ik
Yup'ik
Unangax
Unangax
Thabascan/Eye
Tungit
Haida
Inupiao
Inupiao
お人形
トロリーツアー
アンカレッジのビジターセンターから頻繁に出ている、トロリーツアーに参加してきました。参加したのは1時間のツアーでしたが、1時間半の豪華ツアーもあるようです。
市内の名所を回ってくれます。
アラスカはアメリカで一番（世界で一番）の軽飛行機所有率を誇り、成人の5人に一人が免許を持っているそうです。至る所に飛行場がありました。日本の自家用車の感覚の様です。
アラスカ州を設立したアイゼンハワー大統領記念碑
アラスカ開発の立役者、蒸気機関車
アラスカに立ち寄ったクック船長像
アンカレッジ発祥の住宅街
1964年のMw9.2地震の断層公園
アラスカは世界一の軽飛行機保有
Visitor Information Centerは、W.4th AveとF Stの交差点です。
筆者
特派員
テッド＠サンフランシスコ
2000年よりサンフランシスコ近郊で生活。定年後はサンフランシスコを起点に日本からの訪問者のご案内をしています。
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