ゴーギャンが愛した芸術村ポンタヴェンの魅力とアクセス方法を解説
今も画家たちに愛され続ける芸術村
ポール・ゴーギャンの絵『黄色いキリスト Le Christ Jaune』のモデルになったキリストの木像がある村。ゴーギャンはこの村を愛し、タヒチに移り住む前にここに住んでいた。彼のあとに従った弟子たちによってここに芸術村ができ、彼らの作品はやがてポンタヴェン派と呼ばれるようになった。
確かに、芸術家たちが愛したということが納得できるくらい魅力的な場所だ。アヴェン川 l'Avenのほとりには白壁の小さな家々が並び、水車小屋も見られる。絵画的という言葉がぴったりとくる村。ギャラリーやアトリエも多いので、ゆったり散策しながら芸術家気分に浸るのもいい。ポンタヴェン派の作品を展示したポンタヴェン美術館 Musée de Pont-Avenもある。
ポンタヴェンへのアクセス
バスでのアクセス
カンペール駅前からBreizhGo社の43/47番のバスで約1時間5分。
Pont-Aven Centre下車。
URL:https://www.breizhgo.bzh/
ポンタヴェン美術館
- 住所
- Pl. Julia
- 開館時間
- 7・8月 10:00〜19:00(9〜6月は短縮)
- 休館日
- 9〜6月の㊊、5/1、5/8、12/25、1月
- 料金
- €8
基本情報
- 住所
- 3, rue des Meunières
- 電話番号
- 02.98.06.87.90
- 開館時間
-
7・8月 ㊊〜㊏9:30〜13:00 14:00〜18:30 ㊐10:00〜13:00
9〜6月㊊〜㊏9:30〜12:30 14:00〜18:00 ㊗10:00〜13:00 - 休館日
- 9〜6月の㊐
筆者
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