【20組40名様に試写会プレゼント!】痛快なストーリーで華麗にフランス初登場No.1ヒット!『ベルナデット 最強のファーストレディ』

公開日 : 2024年09月30日
最終更新 :

作品の主人公ベルナデット・シラクは、政治家ジャック・シラクの妻として常に陰で働いてきた。1995年にジャックがフランス大統領選で勝利し、第22代フランス大統領に就任してからは自分の能力を発揮できるポジションを得られると思っていたが、思うようには進まない。そんな時に発覚したジャックの不倫や数々の仕打ちに吹っ切れた彼女は華麗にして唯一無二の“復讐計画”をスタートさせる。痛快なユーモアや家族の愛を織り交ぜた、フランス国民のハートをつかんだファーストレディ誕生秘話!

本記事の最後に試写会のプレゼント情報もあるのでお見逃しなく!

あらすじと見どころ

© 2023 Karé Productions - France 3 Cinéma - Marvelous Productions – Umedia

政治家として活躍するジャック・シラクのそばにはいつもベルナデット・シラクがいた。彼女は夫のフランス大統領選での勝利を信じて支え続けてきたのだ。念願が叶い、ジャックは1995年に第22代フランス大統領に就任するが、パーティーの際やマスコミ対応時のファッションや言動が大統領夫人にふさわしくないと夫や広報アシスタントを務める娘から指摘されてしまう。
一度は自分を押し殺して気丈に振舞うが、時を同じくしてジャックの不倫が世に出てしまい彼女のなかの何かが吹っ切れる!

身内からの指摘だけではなく、世間からも「冷たい」「とっつきにくい」などのイメージを持たれていたベルナデットは、それらのネガティブな印象を跳ね除け「メディアの最重要人物になる」という目標を掲げて、参謀の”ミッケー”ことベルナール・ニケと共に、フランス国民に愛されるファーストレディになることを目指して奮闘する。

信念を曲げず、フランス国民や家族と向き合う彼女の姿は、周囲を巻き込みながらやがて大きな旋風を巻き起こす。

『ベルナデット 最強のファーストレディ』作品情報

公開日
2024年11月8日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋他全国ロードショー
監督
レア・ドムナック 脚本:レア・ドムナック、クレマンス・ダルジャン
出演
カトリーヌ・ドヌーヴ、ドゥニ・ポダリデス、ミシェル・ヴュイエルモーズ、サラ・ジロドー
2023/フランス/フランス語/カラー/93 分
配給
ファインフィルムズ
原題
Bernadette
映倫
G
後援
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ

作品内でフランスを感じる

エリゼ宮

©iStock

フランス大統領の執務室、エリゼ宮は高級ブティックが軒を連ねるパリのフォーブール・サントレノ通りにたたずむ。高々と掲げられたトリコロールと金モールに全身を包んだ護衛兵が周辺を警備している様子はほかとは違う雰囲気を醸し出す。

1874年にフランスの大統領官邸となってからは一般に内部の公開はされていないが、革命記念日にはシャンゼリゼ大通りでパレードの後、要人や関係者でガーデンパーティーを行うことが慣例行事となっている。

作中で出てくるエリゼ宮は現地で撮影されたものではないが、内部を再現しエリゼ宮の醸し出す上品さや繊細な作りを表現している。

コレーズ県

©iStock

地元住民の長年の悲願であり、ベルナデットがTGV(高速列車)の延伸を進めようとしたコレーズ県は、フランス中部に位置する。

中世の建物が残る村々や歴史的な教会が残るのどかな場所で、広大な農村地帯も広がる。特別、観光客が多く訪れる場所ではないが、絵葉書のように美しい景色やタイムスリップしたかのような町並みは見る者を圧倒する。

『ベルナデット 最強のファーストレディ』試写会プレゼント情報

日程
10 月29日(火)18:30 開場/19:00 開映(上映時間93分)
場所
日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール (東京都千代田区日比谷公園1−4 地下1F)
当選者数
20組40名様
当日は受付で、当選メールもしくは、当選メールをプリントアウトしたものを確認させて頂きます。
満席の際、及び開映後のご入場はいかなる理由でも、一切お断りいたします。予めご了承ください。
本試写会は SNS アカウントをお持ちで、SNS からの感想、口コミ拡散をご協力頂ける方のみご応募下さい。
当日はメディアによる取材が入る可能性がございます。お客様が撮影に映り込むことがございますので予めご了承ください。
当日は上映後にトークイベントの可能性がございます。
応募締め切り
10月14日(正午)
備考欄にはSNSのアカウント名を記載ください。
当選連絡はファインフィルムズ(senden1@finefilms.co.jp)からメールでの通知です。

地球の歩き方 フランス

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筆者

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