ブルトゥイユ城

Château de Breteuil

フランス王家にまつわる芸術品の宝庫

ブルトゥイユ城は16世紀の建造以来、ブルトゥイユ侯爵家が所有するプライベートシャトー。75haの美しい庭園の先には広大な森が広がり、かつて貴族たちが狩りや散策を楽しんだ光景が想像できる。17世紀にシャルル・ペローが逗留していたことから、「ペローの城」としても知られている。城内や庭園のそこかしこで、『長靴をはいた猫』、『赤ずきん』、『シンデレラ』などのペロー童話の登場人物たちに出会うことができる。城内には、フランス王家の遺品を含む18世紀のすばらしい調度品や絵画が展示されている。さらに、約50体もの歴史上の人物がろう人形となり、史実の1シーンを再現している。

基本情報

アクセス
Ⓑ4線終点のサン・レミ・レ・シュヴルーズSt-Rémy-lès-Chevreuseで下車し、タクシーで約10分。4〜10月の㊐ ㊗は1日4本バス(Baladobus)が運行(所要約15分、1日券€4)。
住所
Allée du Château, 78460 Choisel
開館時間
14:30〜17:30(㊐ ㊗と学校休暇期間と3/28〜10/31('20)の㊏は11:30〜、庭園は毎日10:00〜20:00)
休館日
無休
料金
城と庭園€17、庭園のみ€11
ウェブサイトのアドレス
www.breteuil.fr
最終更新 :

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。