バリャドリード

Valladolid

かつてのカスティーリャ王国の首都

スペイン史上、数々の偉大な人物とゆかりの深い町。スペイン統一を果たしたカトリック両王が婚礼の儀を執り行ったのがここバリャドリード。またフランスの「太陽王」ルイ14世の母ドニャ・アナが生まれ、新大陸に到達したコロンブスはこの町で亡くなった。12世紀以降、カスティーリャ王国の宮廷がしばしばおかれ、16〜17世紀にはスペイン帝国の首都でもあった。そのため貴族の館や教会も多く、また学問の都として活気にあふれている。

基本情報

アクセス
列車
マドリード・チャマルティン駅からAVANTや特急で約1時間〜1時間20分、快速で約3時間、€24.95〜49.10、毎時1〜2便。
バス
マドリードの南バスターミナルからAlsa社のバスで約2時間30分、€15.74〜20.79、1〜2時間おき。セゴビアから約1時間50分、1日6〜11便。ブルゴスから約1時間30分〜2時間50分、1日4〜5便。
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