三峽

サンシア Sanxia

保存状態のよい老街がある

清代末期より淡水河の水運を利用した物資の集散地として栄えた三峽。日本統治時代に建てられた200mに及ぶ赤れんが造りの老街と、息をのむほど細かな彫刻が施された清水祖師廟がこの町のシンボルだ。この廟の再建に尽力した画家の李梅樹の博物館は川の向こう側にある。三峽は小さな町なので、隣町の鶯歌(→P.137)とセットで回るのがおすすめ。

基本情報

アクセス
台北から
MRT&バス BL02永寧駅より916路バスで「文化路」下車。5:30〜23:30に8〜15分に1便。所要約25分、30元。またはO02景安駅より908路バスで「三峽國小」下車。
鶯歌から
バス 台鐵鶯歌駅前または陶瓷博物館前より桃園客運5005「三峽」行きで「三峽國小」か「文化路」下車。5:00〜22:00に多発。所要約10分、25元。
最終更新 :

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。