北埔
ペイプー Beipu
アットホームでのどかな客家の町

のんびりとした山裾の町、北埔はおもに客家によって開かれた。清代に設けられた原住民居住地と平地との緩衝地に入植する「隘墾」という制度のもと、土地を求めた客家は武装しながらの開墾を行い、今に残る細い路地に家屋が密集した独特の町並みをつくり上げた。また、烏龍茶と紅茶の中間のような繊細な味わいの東方美人茶(膨風茶)の名産地としても知られ、茶葉店では良質な茶葉が手に入る。
基本情報
- アクセス
- 新竹から
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台鐵&バス 台鐵竹東駅前より台湾好行バス獅山線で「北埔老街」下車、所要約15分、25元。または高鐵新竹駅より同バスで所要約40分、60元。1日券(100元)もある。
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