北埔老街

Beibu Laojie

東方美人茶の名産地

メインストリートは、古い建築が数多く残る廟前街。そこにある金廣福公館は北埔の防衛と開拓を指揮した組織の公館で、廣は広東の客家、福は福建の閩南人を表し、両者の協力関係を意味している。その向かいに立つ天水堂は地元の名士、姜氏の邸宅である見事な四合院住宅。現在も人が住んでいるので、内部非公開。町の中心である慈天宮の門前には、客家料理のレストランや擂茶を体験できる茶館、名産の柿餅(干し柿)や東方美人茶を売る店が並んでにぎやか。慈天宮周辺には雰囲気ある細い路地が縦横に延びているので、通ってみよう。人々の生活が身近に感じられておもしろい。

写真

基本情報

住所
新竹縣北埔郷廟前街
交通アクセス
台鐵竹東駅前より台湾好行バス獅山線で「北埔老街」下車、所要約15分、25元。または高鐵新竹駅より同バスで所要約40分、60元。1日券(100元)もある。
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