板陶窯交趾剪黏工藝園區
Craft Studio of Jiao-Zhi Pottery & Chien-Nien
廟を彩る鮮やかな伝統工芸
嘉義地方の伝統工芸である交趾陶と剪黏について、詳しく解説した文化館。交趾陶は色鮮やかな焼き物で、おもに人物像などが作られる。剪黏は色の付いた陶器をカットし、鱗や角などに見立てて貼り付けていく工芸で、いずれも台湾の寺廟に欠かせないものだ。新港では1904年の大地震後、奉天宮をはじめ多くの寺廟で修理が必要となり、一気に技術が発展したという。工芸館ではそのこまやかな製法と、制作にかかる膨大な労力についてうかがい知ることができる。
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基本情報
- 住所
- 嘉義縣新港鄉板頭村45-1號
- 電話番号
- (05)781-0832
- 開館時間
- 9:30~17:30
- 休館日
- 旧正月
- 料金
- 100元
- 交通アクセス
- 新港奉天宮前より台湾好行バス故宮南院線で約10分、「板陶窯」下車すぐ、24元。新港から自転車も便利。
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