太巴塱

東台湾の夏の風物詩

7、8月になると、アミ族が多く住む台湾東部の花蓮、台東の町で豊年祭が開かれる。豊年祭は歌と踊りを先祖に捧げ、1年の豊作を感謝する祭り。普段は都会で働く若者もこの期間は地元に帰り、家族や親戚、友人たちと一緒に過ごす。 祭りの規模は部落によって異なるが、花蓮縣光復郷の太巴塱部落の豊年祭は大規模で見応えがある。4日間開催される祭りの初日は「宴客の日」として招待客をもてなすための踊りが披露される。

写真

基本情報

アクセス
台鐵花蓮駅より台鐵光復駅下車。台鐵光復駅から会場(祭祀廣場)まで約3.8km。台鐵光復駅から花蓮客運1125「豐濱」行きバスが1日5本。「東富村」下車、徒歩約5分。
最終更新 :

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。