ワット・チャーム・テーウィー(ワット・ククット)

Wat Cham Thewi(Wat Kukut)

ハリプーンチャイ様式の仏塔が見事

多層式四角錐の表面に合計60体の仏像が納められた、高さ21mの古い石造仏塔(チェーディー・スワン・チャン・コットChedi Suwan Chang Kot)が見どころ。8世紀の建立当時は金色の装飾で覆われていたとされているが、現在はれんがが剥き出しになっている。納められた仏像は逆に比較的新しい。チャーム・テーウィーとは、この仏塔を建てたとされるハリプーンチャイ王国初期の女王の名前。台座には彼女の遺骨が納められているといわれている。町の南西には彼女の銅像が建てられており、参拝する市民の姿が絶えない。

基本情報

行き方
ハリプーンチャイ博物館前からモーターサイで往復40B。徒歩15〜20分。
最終更新 :

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。