龍田村

Longtian Village

日本の移民村

台鐵鹿野駅近くにある龍田村は、戦前おもに長野県や新潟県出身の日本人によって開拓されたかつての移民村。鹿野區役場、日本小学校の校長宿舎、台湾初の託児所など日本統治時代の遺構が一部残存している。2015年には崑慈堂の敷地内に鹿野神社も再建された。龍田村は小さな村で、道は碁盤の目状に走っている。この地の特産である紅烏龍茶、アッサムティーの畑の間に整備されたサイクリングロードをぐるりと一周するには所要約20分。民宿に宿泊して、自然のなかで1日を過ごすのもおすすめ。

写真

基本情報

住所
台東縣鹿野鄉龍田村
交通アクセス
台東轉運站バスターミナルより鼎東客運(山線)8161「富里」、8167「關山」、8163「池上」行きバス、台湾好行バス縱谷鹿野線で「崑慈堂」下車、所要約1時間、84元~
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