サングエサ

Sangüesa

ロマネスクの教会で知られる

「アラゴンの道」と呼ばれるサンティアゴ巡礼路(→P.408)の途上にあるサングエサは、人口5000人ほどの小さな町。ナバーラ王国時代には県都として栄えた。アラゴン川に架かる橋を渡り、かつて巡礼たちが通ったマヨールMayor通りに入ると、すぐ左側にサンタ・マリア・ラ・レアル教会Iglesia deSanta María la Realがある。八角形の塔が印象的なこの教会は、12~13世紀に建造されたもので、入口上部の彫刻はロマネスクの傑作だ。

基本情報

アクセス
バス
パンプローナのバスターミナルから約1 時間、月~金5 便、土3 便、日・祝1 便。
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