
サラゴサ
Zaragoza
エブロ河畔に広がるアラゴン州の州都

マドリードとバルセロナのほぼ中間に位置する、スペイン第5の都市。町の歴史は古く、紀元前ローマ時代まで遡ることができる。その後、西ゴート族、イスラム教徒に支配されたが、1118年にアルフォンソ1世によって奪回されアラゴン王国の首都となった。19世紀にはナポレオン軍の攻撃によって大きな被害を受け、現在の町並みは後に再建されたものだ。全スペインの守護聖母ピラールを祀る教会があり、スペインにおける聖母信仰の中心地となっている。
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基本情報
- アクセス
- 列車
- マドリード・アトーチャ駅からAVEで約1時間15分、急行で約3時間45分、€29.55~92.20、毎時1~3便。バルセロナ・サンツ駅からAVEで約1時間30分~2時間、急行で約5時間15分、€29.55~102.50、毎時1~3便。
- バス
- マドリードのアベニーダ・デ・アメリカ・バスターミナルからAlsa社のバスで約4時間、€17.08〜24.82、毎時1〜2便。バルセロナから約4時間、€16.19~22.96、毎時1〜2便。
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