ハカ
Jaca
ピレネー山麓に位置する巡礼の町

古来より峠越えの宿場町として栄えたハカは、1035年にラミロ1世がアラゴン王国を建国し、1097年まで首都がおかれていた由緒ある町。現在では、夏はピレネーハイキングの拠点として、冬はフランスからもスキー客が訪れるリゾート地としてにぎわう。またカミノ・デ・サンティアゴ(→P.408)の主要ルートのひとつ、フランスのポーPauからソンポルト峠を越えて聖地を目指す「アラゴンの道」上にあるため、巡礼者も多い。
基本情報
- アクセス
- 列車
- サラゴサから3時間20分。1日2便、€15.35。
- バス
- サラゴサから2時間30分、1日6~9便、€16.50。
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