スコータイ歴史公園(ムアン・カオ)
Sukhothai Historical Park
世界遺産に登録された遺跡群
うっそうとしたジャングルの中に数百年間にわたって放置されていた遺跡群を、タイ芸術局とユネスコが協力して修復した広大なスコータイ歴史公園。園内には芝生が植えられ、池にはハスの花が咲いている。主要な遺跡は城壁内に36ヵ所、城壁外に90ヵ所確認されているほか、小さなものも含めると合計300ヵ所以上あるという。 スコータイ歴史公園は東西約1800m、南北約1600mの三重の城壁に囲まれた城壁内(中心部)と、城壁外の東部、西部、南部、北部の5つのエリアに区分され、城壁内、西部、北部でそれぞれ入場料を徴収される。北側のワット・プラ・パーイ・ルアンの前に北部タイの建築様式を模した外観のインフォメーションがある。用意されているのはほとんどがタイ語の資料だが、歴史公園の模型は全体を把握するのにいい。係員に尋ねるとパンフレットなどがもらえる。
基本情報
- 料金
-
城壁内 100B
城壁の西部 100B
城壁の北部 100B
各エリアで自転車での入場は10B、オートバイは20B、車は50B追加。オーディオガイドの貸し出しあり(150B)。入口で公園の地図をもらえる。 - 開館時間
- 毎日6:30〜19:00(チケット販売は18:00まで)。城壁西部のチケット売り場は無人のことも多い。
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