ワット・ケーク(サーラー・ケーオクー)
Wat Khaek( Sala Keo Kou)
ある在家信者の執念が築きあげた幻想的な寺院

緑豊かな庭園の中に、インドの神話から抜け出してきたようなさまざまな像が並ぶ不思議な寺院。像の数もさることながら、一つひとつの像がもつインパクトは強烈で、独特な世界をつくりあげている。これは1996年に亡くなったルアンプー・ブンルア・スラリット師の指導で建てられたもので、氏は対岸のラオスでワット・ケークとよく似た最初の寺院を築き、1975年にタイへと亡命してこの寺院を建てた。すべての像にはこの僧の思想が反映されているという。
写真
基本情報
- 開館時間
- 毎日7:00〜18:00
- 料金
- 40B
- 行き方
- ノーンカーイ市街の南を走る212号線を東(ポン・ピサイPhon Phisai方面)に約4km行った右側の路地、Soi Sala Keo Kouの奥。市街からサームローで片道80B、往復150B程度。レンタサイクルを借りて行くのが安上がり。
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