プラ・ナコーン・キーリー歴史公園（カオ・ワン）
Phra Nakhon Khiri Historical Park（ Khao Wang）
ラーマ4世の遺産
高さ90ｍほどの丘の上には、西と南の2ヵ所に建物がある。西側には、ラーマ4世の立像が祀られているプラ・ティナン・ウェチャヤン・ウィチエン・プラーサートPhra Thinang Wetchayan Wichien Prasatという白い塔をはじめ、複数の建物がある。ラーマ4世が1860年代に建てた離宮で、その一部はプラ・ナコーン・キーリー国立博物館として公開されており、中国や日本の陶磁器、螺鈿を施した器などが展示されている。南側には高さ45ｍの白亜の仏塔プラ・タート・チョム・ペットPhra That Chom Phetとプラ・プラーン・デーンPhra Prang Daengという赤茶色の塔が並ぶ。
基本情報
- 電話番号
- 0-3242-5600
- 開館時間
-
ケーブルカー 毎日8:30〜16:30
博物館 毎日9:00〜16:00 - 料金
- 200B（外国人料金。ケーブルカー料金込み）
- 行き方
- ケーブルカーは丘の西側の麓に乗り場がある。歩いて登る場合は東側からで、ケーブルカー料金（50B）不要で入場料150B。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。