
リアルト橋
Ponte di Rialto/ポンテ・ディ・リアルト
眼下に行き交うゴンドラが風情を添える

大運河にまたがる4つの橋のうちで最大、長さ48m、幅22.1mの堂々とした美しい橋。1264年に木造で建設されたが、1444年のフェラーラ侯爵の行進の際、殺到した群集の重みで落ちてしまい、1558年から1592年にアントニオ・ダ・ポンテにより大理石製の橋に架け替えられた。この地区には一番最初に人々が住み始めたといわれ、町の経済の中心でもあった。今は橋の上にはみやげ物屋などが並び、眼下にはヴァポレットやゴンドラが行き交う。
写真
基本情報
- アクセス
- ヴァポレット乗り場 1、2番Rialto下船
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