切手博物館 (リヒテンシュタイン)

Postmuseum

マニアでなくても観ておきたい

現在のリヒテンシュタインはスイス同様に精密機械や工業製品の生産などが主要な産業になっているが、かつては切手の販売が国の大きな収入源だった時代もある。ここはこの国の長い切手作りの歴史とかつての栄光の時代の一端を垣間見せてくれるユニークな博物館だ。
リヒテンシュタインの切手が長く珍重されたのはその美しさ。郵便を手軽にやり取りするための切手とは一線を画した、芸術性の高さは展示を見れば理解できるだろう。たくさんの展示コーナーがあるが、無数のパネルが格納された場所は必見。1枚のパネルに切手の原画が収まっていて、目の前でじっくりと見ることができるのだ。記念切手の販売もしており、海外からのオーダーも可能。

写真

基本情報

住所
Städtle 37
電話番号
2396846
開館時間
毎日 10:00〜17:00
閉館日
12/24・25、12/31、1/1
料金
無料
最終更新 :

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。