クライストチャーチ アレクサンドリア
Christ Church Alexandria
ワシントン大統領もリー将軍も礼拝した
英国国教会として1773年に完成した植民地時代末期の代表的な建物のひとつ。ワシントン、ロバート・E・リーの教区教会であり、ふたりともこの教会で礼拝を行っていた。現在も監督派教会として礼拝が行われている。かつては“森の中の教会”と呼ばれていたが、1814年に建て直され、公式にクライストチャーチと名づけられた。1970年に初めて国の歴史的建造物に指定された建物のひとつで、ワシントンとロバート・E・リーの信徒席が今も残されている。ワシントン一家の信徒席は59、60番。歴代大統領の数人はワシントンの誕生日である2月22日に近い日曜日に、ワシントンの信徒席で礼拝を行っている。
基本情報
- 住所
- 118 N. Washington St.
- 電話番号
- (703)549-1450
- 開館時間
- 水13:00〜16:00、木金9:00〜、土12:00〜、日14:00〜16:30
- 休館日
- 月火、おもな祝日
- 料金
- 寄付
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。