
追憶の橋
Bridge of Remembrance

エイボン川に架かる橋のなかでひときわ美しく有名なのがこの追憶の橋。大きなアーチ形の門をもつ橋だ。第1次世界大戦当時、兵士たちは市内にある兵舎から、家族や友人に見送られながらこの橋を渡って駅までの道を行進し、アジアやヨーロッパの戦場へと旅立っていった。兵士たちが戦場で故郷を振り返ったとき、懐かしく思い出されたことが命名の由来となっている。現在の立派な橋は、戦場で命を失った多くの兵士を追悼して1923年に架けられたもの。ニュージーランド国内の歴史的建造物として保護されている。
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