フランツ・ジョセフ氷河

Franz Josef Glacier

フランツ・ジョセフの名は、1865年に当地を探査したオーストリアの地理学者ユリウス・フォン・ハーストJulius von Haastが、自国のフランツ・ヨーゼフ皇帝の名を付けたもの。観光の拠点となるビレッジからはすぐ背後に氷河の姿が見え、山岳リゾート的な雰囲気が漂う。 
ビレッジの規模は小さく、メインストリートである国道にツアー、アクティビティ関係のオフィスのほか、レストランや食料品店などが並び、長距離バスの発着もこの通り沿い。 
宿泊施設は国道から東へ1本入ったクロン・ストリートCronSt. 沿いに多い。DOCウエストランド・タイ・ポウティニ国立公園のビジターセンターは、この通り沿いに立派な建物を構えており、温水プール施設やアクティビティのオフィスも同じ建物内にある。周辺のウオーキングルートに関する情報が入手でき、地図なども揃うので足を運んでみよう。

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