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水陸両用観光バスツアー「ライドザダック」 グアムの海と陸を両方遊ぼう!

りひゃん

りひゃん

グアム特派員

更新日
2018年10月1日
公開日
2018年10月1日
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「ライドザダック」でグアムの大海原へ!

ハッファデイ~!(チャモロ語でこんにちは)。日本から約3時間30分のフライトで行けるビーチリゾート、グアム。カップルはもちろんのこと、お子さま連れのファミリーでも楽しめる旅行者にやさしいリゾート地です。常夏のグアムを訪れたら、子どもと一緒に海も陸(観光)も両方楽しみたい! そんな方におすすめの水陸両用観光バスツアー「ライドザダック」を紹介します。

車体の色はブルー・ピンク・オレンジの3色

水陸両方に対応した観光バス

子どもだけでなく、大人にも大人気! 海も観光も両方楽しめる水陸両用観光バスツアー「ライドザダック」を紹介します。

やってきたのはグアム・タモン中心地にある「サンドキャッスル」前。インパクトのある巨大なバスが停まっています。実は、こちらのバスは、水陸両方に対応した車両で、グアムの街を観光した後、バスに乗ったまま海へダイブするという、とってもユニークな観光バスなのです。車体の色は、ブルー、ピンク、オレンジの3色が用意されています。

まずは、グアムの街を爽快にドライブ!

車窓から眺めるグアムの街並み

水陸両用観光バスツアー「ライドザダック」では、ダイブポイントであるアプラ湾まで、観光をしながらグアムの街を走り抜けます。車内音声による観光案内付きで、日本語、英語、韓国語、中国語、ロシア語の5ヵ国語に対応しています。観光案内は、当日のお客さまの参加状況により、アナウンスの言語が変わります。万が一、日本語でなかった場合は、専用イヤホンで日本語アナウンスを聞くことができます。

アサンビーチの太平洋戦争国立歴史公園

ツアーの最初は、グアムの文化や戦争の歴史を感じることができる観光スポットを巡ります。タモン中心地を出発したら、歴史博物館、大聖堂、ラッテストーン公園、グアム知事のオフィスなどを巡ります。上の写真は、アサンビーチにある太平洋戦争国立歴史公園です。遠くのほうに、当時実際に使用されていた大砲が展示されています。

ドライバーによる救命胴衣のレクチャー

救命胴衣の装着方法を教えるレクチャー

グアムの観光スポット巡りをした後は、いよいよ海へ! ダイブポイントであるアプラ湾に到着したら、ワクワク感が一気に高まります。はやる気持ちを抑え、万が一の場合に備え、救命胴衣の装着方法のレクチャーをしっかりと受けましょう。レクチャーが終了したら、いよいよスプラッシュインの瞬間です!

ドキドキ!スリル満点のスプラッシュイン!

グアムの海をバスでドライブ(?)

大きな車体が、勢いよく海へダイブ!!

ツアー参加者のテンションが、一気に上がる瞬間です。ダイブ後は、360度に広がる悠々としたグアムの海をドライブ(?)します。

海上ではハンドルを握り、運転することも可能

海上走行中は運転席で記念撮影をしたり、ハンドルを握って運転だってできます! 大人から子どもまで、年齢を問わず気軽に楽しめますので、家族三世代で参加している方もたくさんいます。

聖母マリア大聖堂を観光しながら帰路へ

グアムで初めて建てられた聖母マリア大聖堂

タモン中心地に戻る際も、観光をしながらドライブします。上の写真は、主都アガニアにある、グアムで初めて建てられたカトリック教会の聖母マリア大聖堂。白亜で直線的な建物が美しく、色とりどりのステンドグラスも見応えがあります。観光後は、バスに揺られながらタモン中心地へ。

いかがでしたか。グアムを観光しながら、スリル満点の海上ドライブが楽しめる、水陸両用観光バスツアー「ライドザダック」。グアムを訪れた際は、ぜひ体験してみてはいかがでしょう。

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