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ハッファデイ~!(チャモロ語でこんにちは)。日本から約3時間30分のフライトで行けるビーチリゾート、グアム。小さなお子さま連れのママは、海外のベビーグッズが気になるという方もいるのではないでしょうか。グアムには、アメリカやヨーロッパのベビー用品が多数販売されており、日本未入荷のものを実際に手に取って試してみることができます。今回は、グアムに住みながら子育てをしている筆者が、実際に使ってみてよかった、おすすめベビーグッズを紹介します。
これから紹介するベビー用品は、すべて「JPスーパーストア」で購入しました。同店には、豊富なベビーグッズが揃っており、日本でもよく見かける海外製品も取り扱っています。日本で買うよりも安いため、子供用品を揃えたい時は、筆者はいつも真っ先にこちらの店をチェックします。
店内には、ベビー用品からキッズ用品まで、種類豊富に並んでいます。普段使いできるものから、おみやげやギフトにもできそうな、さまざまなアイテムがあります。
出産を控え、筆者が必ず購入しようと思っていたものがこちら(上の写真)の2点です。ハワイで生まれた「エルゴベビー(ergobaby)」は、日本人ママにも愛用者が多い抱っこひも。毎日赤ちゃんを抱っこするママの負担を軽減することに焦点が当てられており、赤ちゃんの荷重が腰と肩に分散される設計になっています。使って納得、とても楽に抱っこをすることができます。デザインも豊富で、日本で購入するより数千円も安いです。
もうひとつは、使い込むほどに柔らかくなる、モスリンコットンを使用した「エイデンアンドアネイ(aden + anais)」のおくるみ。こちらも、くたくたになるまで使用したおすすめのアイテムです。大判サイズで、柄も豊富です。おくるみとしてはもちろん、ブランケット、おむつ替えシート、バスタオル代わりなど、これからも幅広い用途で使うことができそうです。筆者は写真に写っている5枚を愛用中です。
(1)エルゴベビー(ergobaby)<抱っこひも>
(2)エイデンアンドアネイ(aden + anais)<大判コットンシート>
こちら(上の写真)は、植物ベースのスキンケア用品「ベビガニックス(babyganics)」 のボディーソープとUVケア。そして、オーガニックのスキンケアブランド「エルバビーバ(erbaviva)」のボディーミルクは、子供のバスタイムに毎日使っています。このふたつのブランドは、子供を持つ親が考案した商品とのことで、敏感な子供の肌を一番に考えて作られています。
(3)ベビガニックス(babyganics)<ボディーソープ>
(4)エルバビーバ(erbaviva)<ボディーミルク>
ロンドン発「ジェリーキャット(Jelly Cat)」の絵本は、随所にキルトや綿が挟んであり、赤ちゃんの手の感触を育てられる仕掛け絵本になっています。水で書けるぬり絵は、家の中を汚さずにお絵かきが楽しめます。専用ペンに水を入れれば、色鮮やかな模様やカラーが浮き出てきます。乾かせば何度でも使用可能なのも選んだポイントです。
(5)ジェリーキャット(Jelly Cat)<絵本>
“幼児が初めて触るボール”として親しまれている「オーボール(Oball)」。まだ未発達の小さな赤ちゃんの手でも握れる設計で、とても柔らかく、舐めたり、触ったりと、指先の練習にもなります。
(6)オーボール(Oball)<おもちゃ>
筆者の一番のお気に入りが、make my dayの「ベイビービブ(baby bib)」です。食事中に使用する赤ちゃん用エプロンです。シリコン100%でできていますので、とにかくお手入れが簡単。ザッと洗って干しておけば、すぐに乾きます。お気に入りすぎて、保育園用と自宅用と2枚も購入した程です。
(7)ベイビービブ(baby bib)<エプロン>
現在、「JPスーパーストア」では、「35周年アニバーサリー」を記念したお得なプロモーションを開催中です。お買い物の金額ごとに、割引クーポン+レストラン「ルーツヒルズグリルハウス」、「ナナズカフェ」、「セイルズBBQ」の10%割引優待券、ターザ―ウォーターパーク入場料10%割引券が付いてきます。ぜひこの機会をお見逃しなく!
いかがでしたか。グアムで手に入る海外のベビーグッズを紹介しました。日本で購入するより安く、見た目もかわいいので、ぜひチェックしてみてください。